【美プロ】春先のつらい症状をアロマで乗り切る! ハーバルケアで花粉症対策【ビューティコラム】

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日に日に寒さが和らぎ、ぽかぽかとした陽気に気持ちも華やぐ春。花粉症の方にとっては、悩ましい季節の到来です。 目のかゆみや、止まらないくしゃみ、鼻水……。つらい症状は薬で抑えたいところですが、副作用で眠気を催すものもあるようで、薬を飲むことを我慢している方もいるのではないでしょうか?  そんな方におすすめしたいのが、アロマオイルを使った花粉症対策です。

 

鼻づまりにおすすめ! ペパーミント

「鼻がつまって呼吸が苦しい」といった症状に試してみたいのが、ガムやキャンディでもおなじみの香り、ペパーミント精油です。 ミントオイルに含まれるメントールには、粘液を溶かしてくれる作用が期待できます。そのため、鼻の通りを良くして、呼吸を楽にしてくれるのです。さらに、すーっとした刺激で頭も気持ちもリフレッシュ!

使い捨ての紙コップやインサートカップにお湯を入れて、精油を1~3滴たらし、立ちのぼる湯気を吸ってみてください。ペパーミントの香りが苦手な場合は、ティートリー精油やレモン精油などをブレンドしてもOK。目に入ると刺激になるので、目を閉じて湯気を吸ってくださいね。ちょっとした休憩時間にできる、手軽な方法です。

また、時間がないときには、マスク(鼻があたるあたり)にペパーミント精油を希釈した水をちょっぴりつけておくだけでも効果がありますよ! 肌に直接触れないよう、マスクの外側につけるよう気をつけてくださいね。

 

目のかゆみにおすすめ! ラベンダー

目のかゆみには、抗炎症作用が期待できるラベンダー精油がおすすめです。原液でも使用できるほど刺激が少ないラベンダーは、アロマテラピー研究のもとになったといわれる植物。フランスの調香師・ガットフォッセが、実験中に負った火傷をラベンダー精油で癒したことが、アロマテラピーの始まりと伝えられています。

そんなラベンダーを利用したコットンパックで、目のかゆみを鎮めましょう。コットンを浸す程度の水を入れた容器に、ラベンダー精油を1滴たらし、かきまぜます。そこにコットンを浸して軽く絞り、まぶたに乗せてアイパックします。これを何度か繰り返すことで、かゆみを鎮めることが期待できます。

ラベンダーには安眠効果もあるので、お風呂あがりや寝る前におこなうのもいいですね。

人によって症状もさまざまな花粉症。不快感とつきあいながら過ごす期間も、人によって異なります。薬が飲めないときや、薬を飲んでもあまり効果が感じられないときなど、植物のパワーを借りてみてはいかがでしょうか? つらい症状を和らげながら、ほのかな香りを楽しめるハーバルケアを、ぜひお試しあれ!

 

今回の美プロ

プレミアビューティアカデミー アロマ&ハーブ講師 高橋 朋子
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター/AEAJ認定ア ロマセラピスト/JAMHA認定ハーバルセラピスト/ICAM 国際試験機構 アロマテラピー部門 認定インストラクター/ ICAM国際試験機構 ハーブ部門 認定インストラクター

アロマ&ハーブ講師の高橋です。ディズニーのホテルでディズニースマイルを振りまいて元気を提供していた18年前。東京駅でディズニー帰りの疲れたゲストを見ながら、非日常の一部分だけではなく、「ライフスタイル全般を癒し、サポートしたい!!」という想いから転身。花屋の娘に育ち、植物の恩恵に目覚め、アロマセラピスト、ハーバルセラピストを目指し講師に至りました。心療内科で10年間患者様を癒し、薬に頼らない心のケアに努め、老若男女幅広い人たちを癒す中、自身の美を維持するのにも“心と体の健康”が大切!!と20代、30代の女性に響くアロマ&ハーブケアを広める毎日です。これから、みなさんの生活に役立つ癒しの方法を配信していきますので、お楽しみに!

 

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/