マタニティ期のお肌はとても敏感です。いつも使っているスキンケアで肌荒れを起こしたりすることもありますよね。
冬に向け、乾燥しやすくなるこれからの季節は、今まで以上にお肌が敏感になることも。ただでさえトラブルが起きやすいマタニティ期の秋冬のお肌、どんな保湿方法でお肌を守っていけばいいのでしょうか。
水分補給重視でうるおいを肌の内側に閉じ込める
乾燥が気になる季節は、油分重視のスキンケアに陥りがち。しかし、油分のヴェールで肌を包んでも、肌自体に水分が少ない状態では、うるおい肌にはなりません。この時期は、いつも以上に水分補給にこだわりましょう。肌をやわらかくし、たっぷりの化粧水でお肌の内側まで水分を与えるスキンケアが大切です。
化粧水のつけ方も見直しを。コットンをつかうよりも、指で直接なじませるほうが刺激が少なくなります。
手の平にたっぷりの化粧水をとって、肌に滑らせるように指でつけたら、手のひらで顔を覆って、やさしくプッシュ。
化粧水がなじんだら、再度、化粧水を手にとって2度づけを。お肌表面がひんやりしたら、水分チャージ完了の合図です。
お肌が敏感でヒリヒリ!そんな時に使いたい“美容オイル”
いつものスキンケアでお肌がヒリつく! そんな時に使いたいのが美容オイルです。
「オイル」という語感から、ベタつきが気になって避けてしまう人も多いもの。でも、美容オイルは、あとに使うスキンケアアイテムの浸透性を高めたり、お肌のバランスを整えてくれたりするなど、敏感なときこそ取り入れたい優秀なアイテム。
おすすめは、ナチュラルな植物由来のオイル。お肌にトラブルを感じた時は、美容オイルを取り入れてみてください。
マタニティでもOKのエステでお肌を癒して
マタニティ期は、体調がすぐれずスキンケアに手が回らないことも。時にはプロの手を借りて、弱ったお肌を優しく癒してあげることも大切です。
「マタニティお断り」のお店が多いなか、マタニティケアを導入しているエステサロンなら、安心してトリートメントを受けることができますよ。
青山にある一軒家サロン アユアラングレースは、マタニティケア専門教育を受けたスタッフによる、卓越した技術のマタニティトリートメントや、アフターマタニティコースにも力を入れています。
オリジナル手技と、高濃度の水素を使い、美肌と小顔を同時にかなえる「高濃度水素小顔ストレッチ」や、今、話題のヒト幹細胞コスメでハリと若々しい印象と取り戻す「人幹細胞培養液導入フェイシャル」など、魅力的なメニューが豊富。
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■アユアラングレース
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今までとは、体調だけでなく、肌質も変わっていくマタニティ期。負担をかけないスキンケアが欠かせません。正しい保湿を行い、トラブル知らずの肌で過ごしたいですね。