こんな症状が出たら注意信号! 妊娠うつのチェックポイント

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妊娠を機に訪れる体調や環境の変化、さらにホルモンバランスの変化により、妊娠中に気持ちが不安定になってしまうママは多いものです。とくに妊娠初期はもっとも大きく身体の状態が変化する時期のため、つわりや貧血といった身体症状のほか、倦怠感やイライラ、気分の落ち込みなどといった症状を感じやすくなります。これらは妊娠中には自然なことですが、あまりに症状が強かったり長く続いたりするようであれば、妊娠うつの可能性もあります。

妊娠うつはどうしてなるの?
妊娠とともに、ママ自身の身体はもちろん、人によっては退職や産休などで環境も大きく変化することがあります。妊娠初期は、急激な身体の変化とそれに伴う症状への不安が大きなストレスになります。また、おなかが大きくなる妊娠中期から後期は、思うように身体が動かないことで、これまでのように仕事や家事ができなくなります。その責任感からプレッシャーやストレスを感じてしまいがちなのです。本来喜ばしいはずの妊娠が、心から喜べなくなってしまい、そんな自分にさらに自己嫌悪する…。悪循環に陥ってしまうのです。

気になったらチェックしてみよう! 妊娠うつの諸症状
妊娠前の状況と比べて、以下のような症状がないでしょうか。またそれが長く続いていたり、気持ちがふさぎ込むほどつらいと感じていたら、妊娠うつの可能性があります。

□涙もろい、突然悲しくなる
□無気力になり、前は好きだったことも楽しめなくなった
□食欲がなくなったり、逆に旺盛になったりと食欲にムラがある
□気持ちが落ち込む
□眠れない、あるいは寝ても十分休めた感じがしない

こんな症状があったら、まずはなるべくリラックスして2週間ほど様子を見てみましょう。それでも症状が改善されない場合は、専門家に相談してみましょう。妊娠中であることを伝えれば、その中で可能な治療法を提案してもらうことができます。

一人で抱え込まない環境作りを
妊娠生活でのさまざまな不安やプレッシャー、ストレスをひとりで抱え込んでしまうと、妊娠うつになりやすくなってしまいます。信頼できる人と話すことで不安を軽減したり、ストレスを発散させていくようにしましょう。
そして、何より怖いのは、自分が妊娠うつになっているという自覚がないまま、精神的に不安定な状態に陥ってしまうことです。「身体が動かなくて寝ているだけの私を、仕事で疲れているパパがフォローしてくれているのが申し訳なさ過ぎる…もうだめだ…離婚しよう」。普通に考えたらなんて極論を…と思いますが、気付かないうちに気持ちが追い詰められてしまう人も少なからずいるのです。妊娠うつについてあらかじめパパとも情報を共有し、客観的にママの様子を見守ってもらうのもひとつの手ですよ。

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PREMIER TODAY 編集部

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