【妊娠が分かったら】マタニティブラとショーツはいつから?

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妊娠がわかったものの、マタニティならではのアンダーウェアは、いつ頃から身につけるものなのでしょうか? 

今のところ体型も変わっていないし、まだいいかな……でも、いつ頃購入したらいいのかな? という新米プレママのお役に立てるよう、私の体験もふまえてお伝えします。

マタニティブラ・マタニティショーツにする理由

妊娠から出産に向けて、母体はさまざまな変化をします。体調も体型も、次第に変わっていきます。妊娠後期になると、お腹が大きく前に出てくるので、パッと見ただけで妊婦さんだとわかりますよね。

お腹だけでなく、授乳するためにおっぱいも変化をします。乳頭が下着や衣服に触れるだけで違和感やかゆみ、痛みを感じたりすることもあれば、妊娠後期には、乳腺が発達することで、おっぱい全体が大きくなります。

そのような体型や体調の変化に柔軟に対応するために欠かせないのが、マタニティ用のアンダーウェアなのです。

マタニティブラ・ショーツへの切り替えははいつから?

マタニティ用のアンダーウェアへの切り替えの時期は、いつからという決まりはありません。今身につけている下着がきついと感じたときが、切り替えどきです。

私の場合は、つわりのため胃がムカムカして、アンダーバストやウエストのあたりがきつく感じるようになり、妊娠3ヶ月に入る前にはブラ・ショーツ共に切り替えました。一般的にも、妊娠3ヶ月ごろに切り替える方が多いようです。

マタニティブラに関しては、締め付けの少ないスポーツブラやブラトップで代用することもできます。マタニティブラは、産後の授乳期にも対応できるようにつくられているものがほとんど。

長く使うことになるので、早めに購入しておいて困ることはありません。また、産後に授乳することも見越して、授乳しやすそうなものを選ぶのがオススメです。

マタニティショーツに関しては、妊娠初期でまだお腹が大きくない時期だと、ブカブカと大きく感じるかもしれません。しかし、夏場・薄着の季節の際は、おへその上のほうまですっぽりお腹を包んでくれるマタニティーショーツは、冷え対策としても活躍してくれます。

妊娠初期から切り替える方には、ウエスト部分がゴムで調節可能なデザインがオススメです。

自分の体調、体型に合わせて柔軟に

このように、マタニティ用のアンダーウェアは、「いつから着用しなければならない」というルールがあるわけではありません。自分の体調・体型に合わせて、いつでも切り替えてOKです。

妊娠がわかったら、つわりもある時期だと思いますが、体調のいい時間を見つけて、購入・準備してみてください!

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