【マタメシ】食欲が無い時もサラサラ食べられる「マグロの冷やし茶漬け」レシピ

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だんだんと暑さもやわらいできました。そろそろ夏の疲れが出てくる頃ではないでしょうか。

凝った料理を作る気がしない、なんとなく食欲がない、そんなときでも、栄養はしっかり摂りたいもの。特にプレママならなおさらですよね。

そこで、今回は、さらさらっと食べられる冷やし茶漬けの中でも、栄養面までしっかりフォローしてくれる「マグロの冷やし茶漬け」のレシピをご紹介します。

一度で2回おいしい!マグロの冷やし茶漬け

材料
【材料】

・マグロの切身 150g程度
・生姜 お好みで
・大葉 2枚
・ご飯 茶碗1膳半程度
・だし汁 適量

<漬けダレ>
・酒 大さじ1.5
・みりん 大さじ1/3
・砂糖 少々
・しょうゆ 大さじ2
・ゴマ 適量

【作り方】

(1) 鍋に酒とみりんを入れ、煮立たせてアルコールを飛ばす

火にかける
(2) 粗熱をとった(1)と漬けダレの材料をボウルに入れて混ぜる

(3) 適当な大きさに切ったマグロを(2)に漬け込み、冷蔵庫で冷やしておく
漬ける
(4) 大葉を刻む
刻む

(5) ダシ汁を作り、冷蔵庫で冷やしておく

(6) マグロが程よく浸かったらご飯の上に盛りつけ、刻んだ大葉、生姜を乗せて完成。
冷たいだし汁をかけて、召し上がれ!

 

いつもの冷やし茶漬けが、マグロを乗せることでぐっとリッチなメニューに早変わり! 

なお、厚生労働省によると、マグロの種類によっては、妊娠中の摂取量に少し注意が必要とされています。

気になる人は他のお刺身を使ってももちろんOK。漬けダレに入れて、冷蔵庫で1時間ほど置いておくと、しっかり味がなじんでおいしく食べられます。

はじめはそのままマグロの漬け丼、途中からダシ汁をかけて冷やし茶漬けと一度で二種類の味が楽しめますよ。

薬味は、今回は大葉と生姜を乗せましたが、ワサビを乗せて少しアクセントをつけたり、ネギやミョウガなどを乗せてもまたおいしいです。

これ一品で、立派な夕食のメインになっちゃうお役立ちレシピ、新鮮なお魚を見つけたらぜひ試してみてくださいね!

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