SF映画で描かれた未来がやってきた! 音声だけでリモート操作できるAI搭載スピーカー「Echo」

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アメリカでは品切れ状態が続いているといわれるほど人気のAIスピーカー「Amazon Echo(アマゾン エコー)」が、今年11月に日本でも発売され、話題を呼んでいます。

そこで今回は、Amazon Echoの特徴をご紹介します。

 

音声を認識していろいろな操作を実行してくれる、AIスピーカー

「Amazon Echo」の最大の特徴は、AI(人工知能)を搭載していて、音声だけで操作できること。起動のためのキーワードである「Alexa(アレクサ)」と呼びかけてから、時間や天気、ニュースなどをたずねると答えてくれたり、タイマーの設定やスケジュールの確認、そして音楽の再生ができます。

例えば、「いま何時?」という問いかけに、Amazon Echoは素早く答えてくれます。今日の天気も、「雨降る?」と聞けば、Amazon Echoが答えてくれるので、わざわざスマホで調べる必要もありません。他にも歌を歌ったり、オヤジギャグを言うこともあるのだとか。

音楽の再生は、「(曲名)を再生して」と話しかけるだけ。「この誰の曲?」と聞ければ答えてくれたり、止めるときは「止めて」、また再生するときは「再開」、そして「何か音楽をかけて」と選曲をお任せすることもできます。

画像提供:https://www.amazon.co.jp/

そしてもう一つの特徴は、Amazon Echoと話せば話すほど、ボキャブラリーが増えていくこと。Amazon Echoの頭脳となるAlexa(アレクサ)はクラウドベースの音声サービスで、持ち主の話し方や好みをマスターするため、日々話しかけているうちに、愛着が湧いてきそうです。

そしてAmazon Echoは、「Skill」と呼ばれる拡張機能で、外部サービスと連携できます。例えば「残高教えて」と話かければ銀行の残高や入出金明細が確認できたり、「アルクの英語クイズ開いて」と言えば、TOEICのリスニング問題を再生。他にもスマホが見当たらない! というときに「トラッカールでスマホ探して」と言えば、スマホの音を鳴らしてくれます(*)。

ちなみに「Echo」は「反響」という意味がありますが、持ち主の言葉にスピーディーに答え、学習していく様子は、まさにその名のとおり。いわば暮らしのコントロールタワーのような、SF映画で描かれていた近未来的な世界が、現実のものとして既にあるのです。

* 専用アプリをスマホに入れて、アプリ名を言う必要があります。

 

美しい音を響かせてくれる、コンパクトな円筒形

この「Amazon Echo」は、どんな雑音のなかでも、円形にぐるりと取り付けられた7つのマイクで、人の声をしっかりと聞き取ります。高さ14.8cm、直径が8.8cmとコンパクトなボディながら、全方向(360度)がスピーカーになっていて、クリアなボーカル、ダイナミックな低音を再現。家のどこにいても美しい音を響かせてくれます。

そしてEchoの発売にあわせて開始された、定額制の音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」なら、月額980円(Amazonプライム会員であれば780円、Echoユーザーであれば月額380円)で国内外4000万曲以上の楽曲が聴き放題。さらにさらに楽曲をダウンロードしてオフラインで再生することもできます。

このAmazon Echoを購入できるのは、Amazonから招待された人のみ。まずはメールで招待をリクエストします。招待される人には、数週間以内にAmazonからメールが届くことになっていて、このメールが届いて初めて、購入することができます。

 

選ばれた人にしか買えない、とっておきのスピーカー「Amazon Echo」。
AIは今後、家電など、家の中のあらゆるものに入り込んで、私たちと一緒に暮らすものになっていくのかもしれませんね。

画像提供:https://www.amazon.co.jp/

 

Amazon Echo(Amazon)
色:サンドストーン、チャコール、ヘザーグレー
価格:11,980円(税込)

 

アイキャッチ画像出典:https://www.amazon.co.jp