まさに目からウロコ! 超高級、でも飛ぶように売れる魚屋「根津松本」

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海の近くに旅行したとき、評判のお鮨屋さんで…など、おいしい魚をいただくシチュエーションはさまざま。そんななか、今、おそらく日本で最高においしい魚を扱っている魚屋さんが話題です。店に並ぶのは、食に聡い人もため息を漏らすような魚ばかり!

そのお店の名は「根津松本」。東京の下町・根津にある魚屋さんです。ここ数年、店主である松本秀樹さん がNHKの『プロフェッショナル』で取り上げられたほか、多くのメディアで紹介されているので、その名を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

この「根津松本」、売られている魚の値段に驚かされます。鮭の切り身が一切れ1000円、刺身の盛り合わせが1万円……。そう聞くと、なにやらバブル時代の店のようだと感じられるかもしませんが、いえ、それはちょっと違うんです。

この店は、東京の超高級料理店や一線級の鮨屋が仕入れるのと同格か、それをも超えるほどの鮮魚しか店に並べない、という一軒。その朝の築地市場に入ってくる“一の線”(トップの質)だけを、根津松本は仕入れて、売っています。

 

一線級の料理屋を凌ぐ魚介類

 

良い魚を仕入れられるのは、店主の松本さんの情熱の賜物。築地市場で扱われる魚介類のうち、“一の線”はふつう、超高級な鮨屋や料理店へと、優先的に手渡されていきます。根っからの負けず嫌いである松本さんは、その流れをどうしても変えたかったのだとか。そのために築地に足繁く通い、仲卸業者と粘り強く交渉し続けた結果、次第に「その朝の一番の魚」を売ってもらえるようになったといいます。

 富裕層向けの鮮魚店じゃないの? いや、そうではないんです。むしろ、全く逆だとすら思います。お金持ちなら、高級な鮨屋や一線級の料理店の暖簾を、ためらわずにくぐればいいんですから。

 「根津松本」で魚を買う痛快さは、そうした(1人数万円もするような)高級店に行かなくても、ここで魚を買って自宅で食べれば、数分の1の出費でとびきり最高のものを口にできるところにあると思います。

 たとえば……「根津松本」で鍋のための魚を揃えてもらうと、値段は4人前で2万円。つまり1人あたり5000円です。値段だけ見れば、確かに立派なものです。でも、ある日に購入した、その中身はというと、ヒゲダラ、キンキ、カキ、ハマグリ、シバエビのつみれに、イワシのつみれ、そして焼き穴子。

ヒゲダラといえば、いわば鍋の王者ですね。そして最高級魚のキンキ。想像を超えた顔ぶれです。「穴子は、ものすごいダシが出ますよ」と松本さんが解説してくれました。

自宅でここまで鮮烈な鍋ができるんだ、と驚嘆しました。魚ってこんなだったのか、と……。品があるのに、力強い味わい、何より噛みしめたときの香りがすばらしい。鍋に残ったダシは澄んでいて、それ自体がまた、冴えわたったご馳走でした。

1人5000円で、ほかでは決して得難いような体験をしました。これこそが「根津松本」で魚を購入する魅力です。5000円って、うっかりすると、ごく平凡な外食でも、これくらいの出費を求められることがありますよね。それを思えば……。

まるで宝石のように輝く魚たち

店では、鮮魚だけでなく、七輪・備長炭で焼き上げた焼き魚、煮魚、フライなど、さまざまな商品にも出会えます。そして何よりお刺身。宝石のように輝くお刺身は、食べる前から心を奪われてしまうこと請け合いです。 お刺身の盛り合わせまで求めなければ、1000円前後で購入できる単品もあります。

自分へのご褒美に、大切な方へのギフトに、ぜひ一度究極の魚を味わってみてはいかがですか?

 

根津・松本
文京区根津1-26-5
電話(03)5913-7353
公式Twitter
https://mobile.twitter.com/nezu_matsumoto
お取り寄せ
http://edepart.omni7.jp/

 

アイキャッチ画像出典
http://www.photo-ac.com/

 

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