乾燥に負けない! 柔らかく潤った唇をつくる、基本ケア

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冬になると手放せなくなるリップクリーム。でも、こまめに塗っていても唇が荒れてしまうこと、ありますよね。そんなとき、みなさんはどう対処されていますか?

今回は、唇が荒れたときにしがちなNGなことのほか、柔らかく潤った唇のつくり方をお教えします。

 

唇が荒れたときにしがちなNGなこと

唇をなめる

乾燥唇についついやってしまうのが「舌でなめる」ですよね。唇は薄い油膜があり、それが様々な刺激から守ってくれています。唇が荒れるのは、その油膜がなくなってきている証拠。じつは、「唇をなめる」=「油膜を減らしている」という行為にあたるのです。そのなめる癖が、唇を乾燥させてしまうので、唇がガサガサしてきた時は、必ずリップクリームなどで対処するようにしましょう。

 

唇の皮をむく

唇がガサガサしてくると、皮がボロボロになりますよね。そんな時、むきたくなってしまいますが、それはダメ! むけている範囲が広がり、さらに傷ついてしまい、修復が遅れる恐れがあります。

ちなみに、唇の皮をむく癖は「強迫性皮膚摘み取り症」や「自傷皮膚症」といわれ、心にストレスを抱えている証拠なのだそう。もし自分に心当たりがあれば、生活のストレスを軽減するのはもちろんのこと、マスクをすることで癖を直していきましょう。マスクは唇だけでなく口回り全体を乾燥から守ってくれます。ほうれい線や小じわ予防にもつながり、そうした効果もうれしいところです。

 

唇をゴシゴシ拭く

食後など、ごしごしと唇の汚れを拭いていませんか? その行為はNG! なぜなら、唇の皮膚は薄いため、摩擦に弱いから。汚れがついたら、食後に濡らしたティッシュなどで丁寧にふき取ってください。摩擦を軽減することができます。歯磨き後やメイク落としの際も同じですよ!

 

リップクリームの塗り過ぎ

唇を保護するためにリップクリームを塗っているのに、「どうしてだめなの?」と思うかもしれませんが、リップクリームを塗りすぎてしまうことで発生する摩擦によって、皮がボロボロになる場合もあります。強くこすらないよう気をつけましょう。

 

 

唇が荒れてしまったら、リップ美容液がおすすめ!

普段気をつけていても、乾燥しがちな冬は、唇もやはり乾燥ぎみに。唇が荒れてしまったら、リップクリームを塗ってケアをしたいところですが、オススメは「リップ美容液」です!

お肌の調子が悪いときに美容液を投入するのと一緒で、唇もたまには念入りケアが必要です。リップ美容液は、唇専用の美容液で、コラーゲンなどの保湿成分・荒れを防ぐ薬効成分などが豊富に含まれているのが特徴。ひどい乾燥で荒れてしまった唇ケアに効果的です。日中用、夜用などありますので、ぜひシーンで使い分けてみてください。

 

さらに「リップスクラブ」を使ったスペシャルケアを

最近の​リップクリームにはハチミツ入り、UVカット、色つきなど様々なものがありますが、唇が荒れてしまうと、そうした効果が感じにくくなってきます。そこで、試してほしいのが、唇の角質ケア! 唇専用のスクラブで、角質化した皮膚をケアしてあげると、ぷるんとした唇に蘇りますよ。同時に、くすみや縦ジワ解消も期待できちゃいます。そしてリップスクラブは、多くの場合「塩」ではなく、溶けやすく唇にやさしい「砂糖」が使われているため、敏感皮膚の方はスクラブの成分を確認すると安心です。

 

案外、人に見られている唇。いつでも万全なコンディションでいて、女性の“ツヤ”を上げたいですね。

 

アイキャッチ画像:https://www.photo-ac.com/