今年こそ痩せる！ 体を引き締める！と固く決意したものの、「やっぱり明日から……」なんてついお菓子に手が伸びていませんか？
とはいえ、急に激しい運動をしたり、食べる物を極端に減らしたりしても、体によくないもの。無理なく美しく痩せるためには、生活習慣から改善することが一番です。
そこで、日常生活に取り入れたい「痩せる習慣」をご紹介します。
Contents
１．朝型の生活にチェンジする
普段は仕事や育児に追われている人でも、朝一番なら自分だけの時間が確保できます。少しだけ早起きをして、朝食前にヨガをしたりジョギングをしたり、お弁当のおかずを一品多く作ったり。
また、夜遅くまで起きていると、口さみしくなって間食をしてしまう危険性も大！ 朝型に体内リズムを整えて、健康的な生活を送るよう努めましょう。
２．1日3食にとらわれない
毎日規則正しい時間に食事をとることは大切ですが、お腹が空いていないのに「時間になったから」と無理に食事をすることは、むしろ体にとって逆効果。
お腹がぐーっと鳴ってこそ、消化が完了した合図です。体の声に耳を傾け、本当にお腹が空いたら食事をとるようにしてみて。
３．腹5分目を意識する
昔から「腹8分目」といいますが、高脂肪・高塩分・肉食がメインである現代食では、8分目ですら食べ過ぎだと指摘する医師も多くいます。
食べ過ぎは、血中の尿酸や老廃物を増やしてしまい、血液を濁らせる原因に。お腹いっぱいまで食べる習慣を改め、腹5分目くらいを目安にすることが大切です。
４．質の良い睡眠をとる
どんなに食べるものに気をつけて適度な運動をしていても、睡眠不足の毎日ではNG！ 私たちは睡眠中にもカロリーを消費しています。
このカロリー消費を促し、体のダメージを修復させる”成長ホルモン”をしっかり分泌させることが大切です。寝室にはスマホなどを持ち込むのを止め、照明やアロマなども工夫をして、しっかりと質の良い睡眠をとるよう心がけてみましょう。
５．マイボトルを持ち歩く
毎日コーヒーが欠かせない、ついカフェに立ち寄って甘いドリンクを注文してしまうという人は、お茶や白湯を入れたマイボトルを持ち歩いてみてはいかがですか？
カフェインや糖分の摂り過ぎを控え、同時に節約にもなります。
６．入浴時間を有効活用する
毎日の入浴時間は、絶好のダイエットタイム。しっかりと湯船に浸かって体の中から温めれば、女性の大敵「冷え」の防止にも一役買ってくれます。
このとき、良質な入浴料をプラスすると、さらに入浴時間を効果的に使えますよ。高濃度の水素をたっぷり吸収すれば、体中に水素が行き渡り、ダイエットや美肌にも効果が期待できます。
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７．家に全身鏡を置く
家に全身が映せる鏡はありますか？ ファッションチェックにはもちろん、常に全身をチェックすることで、細かな体型の変化に気づくことができます。
できれば、お風呂前に裸で全身を映すと効果的。体重を減らすことよりも、見た目の方が大切ですから。自分の体型から目を背けないで！
８．月に1度はショッピングに行く
毎月洋服を買うことが目的ではありません。定期的に洋服を試着して、いつものサイズが入るかどうかサイズチェックをすることが目的です。
ワンサイズ小さめのものがスルリと入るようになれば、痩せた実感がわくというもの。ネットショッピングばかりしている人は、お店で試着をしましょうね。
９．スタイルのいい友人と付き合う
類は友を呼ぶといいますが、一緒にいる友人に影響されることは多々あります。「また太っちゃって～！」「私も！」ではお互いを高め合うことはできません。
スタイルがいい友人の生活を覗いてみると、痩せる秘訣がわかってくるもの。一日一緒に過ごしていれば、食事の仕方や普段の運動の様子など、見習うべき点がいくつも得られるかもしれませんね。
１０．時にはプロの手を借りる
どんなに頑張ってもとれないセルライトや落としにくい場所の脂肪は、プロの手を借りてスッキリさせることもベストな方法！
定期的に自分にご褒美をあげることも大切ですよね。リラクゼーション効果もあり、さらにはシェイプアップ効果も期待できるエステをチェックしておくといいですね。
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いかがでしたか？ 一度にすべてを習慣づける必要はありません。大切なのは、無理なく続けること。どれか1つからでもいいので、ぜひ今日から意識的に取り入れてみてくださいね。
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