鏡を見るたびに気になる頬のたるみやほうれい線、フェイスラインのもたつき、毛穴の開き、額や目元・口元、首のシワ……。年齢や疲れを感じさせるエイジングサインは、気持ちまで下向きにさせてしまう困った存在です!
とはいえ、セルフケアだけでは期待するほどの大きな変化が感じられず、「一度たるんだ肌は戻らない」と諦めている方は少なくありません。
ですが、そんなお肌悩みを抱えている方にこそお試しいただきたいのが、この夏、誕生した進化系美容ハイフ「BHF」。
ここでは、ハイフとはそもそもどのような施術なのかご説明した上で、進化系美容ハイフ「BHF」を使った攻めと守りの注目フェイシャルトリートメントについてご紹介します。
Contents
ハイフ(HIFU)とは
ハイフ(HIFU)とは、英語の“High Intensity Focused Ultrasound”の頭文字を取っており、日本語では「高密度焦点式超音波治療法」と訳します。
超音波を一点集中・高密度で、肌奥の狙った箇所に当てて熱を発生させることで、肌表面や周辺の部位に極力ダメージを与えることなく効果的にアプローチできる施術です。
一般的に、この施術は「医療ハイフ」と呼ばれ、医療機関・クリニックで受けることができる施術です。
顔全体のたるみやたるみから生じる細かなシワなど、見た目年齢を大きく左右するエイジングサインに、メスを使わず、つまり肌を切らずに内側から根本的なリフトアップ治療ができるとして、美容意識の高い多くの方々が受けています。
美容ハイフと医療ハイフの違い
それでは、エステティックサロンで受けられる「美容ハイフ」は、「医療ハイフ」とどう違うのでしょうか。
【1.アプローチの深さ】
医療ハイフと美容ハイフの大きな違いは、超音波でアプローチできる深さです。
皮膚は、上から「表皮層」「真皮層」「皮下組織」「SMAS層(筋膜)」「筋肉」がミルフィーユ状に重なってできています。
医療ハイフは、医師のみが筋肉の上の層「SMAS層(筋膜)」まで超音波を照射できる医療行為です。
対して美容ハイフで認められている範囲は、エステティシャンによってコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが存在する「真皮層」までの照射となります。
このようなアプローチできる深さの違いは、超音波レーザーの出力の強さの違いにあり、医療ハイフのほうが出力が強いために、深部のSMAS層にまで届きやすく、その分効果が持続しやすいのです。
【2.痛みの度合い】
「出力が強く効果が持続しやすい」と聞くと、医療ハイフのほうがメリットがあるように感じるかもしれません。
ですが、照射するレーザーの出力が強くSMAS層という深部にまで熱を届けるということは、その反面、痛みが強く、局所麻酔や麻酔クリームをする必要があります。また、強力なレーザーによって熱を与えるため、時には皮膚表面に赤み、ひどい場合には水ぶくれなどのヤケドの症状ができることも否めないのです。
美容ハイフの場合は、ほぼ痛みを感じることがないため、麻酔を必要としません。
そのため、痛みのある医療ハイフと比べ、美容ハイフなら初めてでもトライしやすいといえそうですが、実際は、適切な施術ができていないサロンも多く、熱傷などのトラブルなども報告され、業界団体などからの注意喚起がされているのが実情です。
そのため、やはり安全性・信頼性の高いエステティックサロンを選ぶ必要があります。
【3.価格帯】
さらに、医療ハイフと美容ハイフの違いとして、価格帯の差が挙げられます。
一般的に医療ハイフは、1回の施術で数十万円かかります。ですが美容ハイフの場合は、1回数万程度で受けることができ、まさに通常のエステの延長でその美容効果を体験することができるのです。
進化系美容ハイフBHF
このように、医療ハイフと比べてトライしやすいのが美容ハイフの特徴ですが、先述の通り、どの美容ハイフでも同じような効果を安全に受けられる訳ではありません。
そこで、このような美容ハイフに関するトラブルを踏まえて、新しく開発されたのが進化系美容ハイフ「BHF」です。
BHFは、医療機関から機械に関する安全性・有用性のエビデンスを取得している、安心・安全な医師監修の美容機器。
医療ハイフのような「高密度焦点式超音波」ではなく、「集束超音波」を採用して安全性をアップ。アプローチの深さは、医療ハイフが4.5mmまで(SMAS層)に対して、BHFは1.5mmまで(真皮層)となっており、痛みの心配もほぼありません。
BHF専用のプレミアムジェルに含まれる美容成分5種(※)を照射により肌へと届かせるため、リフトアップ&タイトニング効果を十分に体感できると話題になっています。
※ペファタイト(緩んだ肌を引き締める)、シン-TC(ハリを与える5種以上のコラーゲン生成)、アルジルリン(表情筋のシワを引き締める)、ネオダミール(若返りコラーゲンを生成)、Amitose DGA(コラーゲン生成を促進する保湿型ビタミンC)
そして、このBHFを国内で初導入したのが、株式会社プレミア・ビューティ・アンド・スパ(PBS)が運営するエステティックサロン「ayualam GRACE(アユアラングレース)」、「AYUALAM Link(アユアランリンク)」「salada(サラダ)」全店なんです!
「美容ハイフW幹細胞フェイシャル」とは
では、痛みやダウンタイムなしで美肌・美ラインを形状記憶する、BHFを使用したフェイシャルメニュー「美容ハイフW幹細胞フェイシャル」とは、どんな施術なのか見ていきましょう。
まずは入念なカウンセリングで、フェイスラインのもたつき、頬のたるみ、ほうれい線、毛穴、ちりめんジワなどのお肌悩みをヒアリング。
その後、まずは洗顔で肌コンディションを整えます。
この際使用されるのは、美容成分「植物幹細胞エキス」や高保湿成分「プロテオグリカン」配合のPBSオリジナルスキンケアブランド「リコプロフェイスケア インプルーヴ」のクレンジング&洗顔料。
肌に潤いを与えながら余分な汚れのみをオフ。『BHF』照射前の肌コンディションを整えます。
次に、BHFを使い、年齢悩みが出やすい首から顔まで気になる部分を集束超音波で照射します。
BHFのハンドピースはムービング式のため、年齢が出やすい首・目元・眉間・額など、細かい部分までアプローチが可能です。
集束超音波×美容ジェルの相乗効果で、施術直後からハリのある引き締まったフェイスラインを実感できます!
BHFで攻めのアプローチをした後は、「ヒト幹細胞培養液」に含まれる、細胞活性を促すエクソソーム・成長因子・サイトカインなど500種類以上のタンパク質などがリッチに配合された「プレミアイノベーションSTMマスク」で鎮静&保湿ケア。
BHF照射後に行うことで、肌本来の再生能力を高めて効果を持続させることができる、さすが高級エステサロン発想の守りのひと手間です。
最後に、「リコプロフェイスケア インプルーヴ」の化粧水・美容液・クリームでしっかりとスキンケアをすることで、有効成分が肌深部にとどまって肌本来のポテンシャルがさらに高まり、効果の持続がサポートされます。
※アユアラングレース公式サイトより:美容ハイフW幹細胞フェイシャル Before&After
「ハイフにトライしてみたいけれど痛みやリスクが心配……」「自己流のお手入れだけでは理想の肌に近づけない……」とお悩みの方は、ぜひプロのエステティシャンの手による、進化系美容ハイフと植物由来&ヒト由来幹細胞エキスのトリートメントを受けて、驚きの美肌体験をあなたの肌で実感してみてくださいね。
【通常はビジター価格が1回44,000円(税込)のところ、今なら初回体験キャンペーン1回9,900円(税込)】
■「美容ハイフW幹細胞フェイシャル」について詳しくはこちら!
・アユアラングレース 南青山 https://www.ayualam.jp/menu/facial/bhfstmfacial/
・アユアランリンク 名古屋店、横浜店、札幌店、札幌中島公園店 https://ayualamlink.jp/menu/facial/bhfstmfacial/
・サラダ 自由が丘店、錦糸町店 https://sa-la-da.jp/menu/facial/bhfstmfacial/
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