20歳までに3,000万円必要!? パパにも参加してほしい“子育て資金”のつくりかた

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子供ひとりが成人するまでにかかるお金は、2000万円とも3000万円ともいわれています。毎月少しずつ貯金をすることもひとつの方法ですが、予期せぬタイミングでまとまったお金が必要になることも。どのように貯めていけば、無理なく子育て資金を準備しておけるのでしょうか。

 

■貯金だけでは不安…。お金を貯める方法アレコレ

多くの家庭では、お家の管理はママが担当しているよう。限られた収入でコンスタントに貯金ができているといいのですが、なかなか上手くいかないこともあるもの。お金の話はぜひ夫婦間で話し合いたいものですが、貯蓄にはどのような方法があるのでしょうか?

・貯蓄型の生命保険に加入する

月々の保険料を抑えるために“掛け捨て”型の保険を選んでいる人も多いでしょう。毎月の支払い額は少額でも、10年、20年となれば支払った額は相当のもの。満期時にいくらかの返金があるとしても、支払った額とは程遠いもの。

そこで、利用したいのが貯金を兼ねた貯蓄型保険。月々の支払額は掛け捨て型よりも高くなりますが、支払ったお金がそのまま資産として残り、払込期間が終了した頃に今までのお金が戻ってくるという仕組み。

・自動積立貯金を利用する

銀行口座から毎月一定の額を自動で積立てくれる銀行のサービス。毎月同じ日に積立口座にお金が送金され、気がつけばお金がたまっているという手軽さ。毎月の貯金が苦手なママでも無理なく貯金ができそうですよね。

・児童手当を貯金に回す

児童手当を生活費に回している人も多いものですが。この児童手当こそ貯金に最もベストなお金。児童手当が振り込まれる口座を子供名義の口座にし、児童手当なしの収入で家計をやりくりすることで、自然と子供の将来のお金が貯められますよね。

 

■お小遣いは30,000円? 世の中のパパのお小遣額は?

パパのお小遣い、なんとなく世間の相場となっているのは“30,000円”という額。

パパのお小遣い(昼食代除く)は世帯収入の1割程度に抑えるのが理想的と言われることが多いのですが、新生銀行が行なった調査では、サラリーマン男性のお小遣い(昼食代含む)の平均額は37,642円だそう。一方で、厚生労働省が発表したデータでは、18歳未満の児童がいる世帯の平均所得は696.3万円となり、昼食代を含んでも40,000円以下というのだから、世間のパパたちの小遣い額とは随分かけ離れているようです。

家計には協力したいけれど、毎日一生懸命働いているのに最低限の娯楽に使うお金をもほしいもの。せめてお弁当を作ってもらったり昼食代を別にしてもらったりするなど、ママの協力もほしいところですよね。

 

いつどこでまとまったお金が必要になるかわからないので、できるだけ早いうちからお金を貯めておくことが、安心して暮らしていくための秘訣。家計をママに任せきりな家庭は、定期的に話し合い、夫婦一緒にお金のことを考えていくようにしたいですね。

 

<出典>
新生銀行 2015年 サラリーマンのお小遣い調査」
厚生労働省 平成 26 年 国民生活基礎調査の概況