行きのスーツケースは7割を目安に!長期旅行前に知っておきたい上級パッキング術

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最大10連休という今年のゴールデンウィーク。長期旅行に出かけるという方も多いのでは? 

一週間ほどの旅行に出かけるとなると、持って行く荷物の量も増えてしまいそう。そこで今回は、洋服やメイク道具など必要な荷物がかさばらない工夫や、パッキングするときに便利なアイテムをご紹介します。

かさばる洋服は素材とアイテム選びでコンパクトに!

女性が旅先に行くときの荷物でかさばるものと言えば、洋服です。

旅先でのオシャレはいつも以上に気合が入るもの。気候の変化などを考えて羽織れるものや、オシャレしたいときのお洋服、ホテルで過ごすときのラフなアイテムなど、ついついかさばる洋服をうまくパッキングするポイントとは?

①なるべくシワになりにくく、かさばらない素材を選ぶ。
②ワンピースなど、1枚で着られるアイテムをセレクトする。
③下着類は、ブラとインナーが一体化したものや、ノンワイヤーのものをチョイスすると型崩れを気にせず収納が可能に。
④シューズは、一足づつビニール袋に入れる。ホテルでもらえるシャワーキャップが便利。

スーツケース、どこに何を入れたらいい?

スーツケースに荷物を入れる際は、スーツケース内を4つのエリアに分けるのがポイント。

スーツケースはハンドルやシステムバーのある方が底(2、4)、反対側がフタ(1、3)です。荷物を収納する際は、洋服をフタ側(1、3)に。それ以外を底側(2、4)に分けて入れるのがおすすめ。

上下で分けて軽いものは上(1、2)に、靴など重いものは下(3、4)に入れましょう。重いものが下にあるとスーツケースの走行が安定します。

キャスター付近は衝撃を受けやすいので、壊れやすいものは一番下に入れないように注意しましょう。

荷崩れを防ぐには?

スーツケースには荷崩れを防止する中仕切りやベルトが付いたものがあるので、これを上手に活用しましょう。

中仕切りが付いていないスーツケースの場合は、大判のストールなどで荷物を押さえてからベルトを締めると荷崩れが防げるうえに目隠しにもなります。

帰りに荷物が入らない問題を防ぐためには?

スーツケースの中に詰める荷物の目安は、行きは70%の量が良いとされています。

帰りに荷物が入り切れなかった時に備えて、折りたたみのエコバックを持っていきましょう。空いたスペースには新聞紙を詰めたエコバックを入れておくと中が荷崩れしません。

収納に便利なアイテム

 

荷造りのポイントを抑えたトラベルグッズもたくさんあります。長期旅行を前に、スーツケースや、荷造りアイテムを新調してみては?

Jewelna Rose』(ジュエルナローズ)の可愛いトラベルグッズは、荷物の小分けに便利なケースやポーチがたくさん!

【1】 スーツケース 54cm ¥30,000 64cm ¥32,000(税抜)
【2.3】 インナーケース 小¥4,000 大¥4,500(税抜)
【4】 ボックスポーチ ¥3,800(税抜)
【5】 バニティポーチ ¥4,500(税抜)
【6】 ジュエリーケース ¥3,500(税抜)
【7】 ランドリーポーチセット ¥3,800(税抜)
【8】 イニシャルタグ ¥1,500(税抜)

また、写真家・映画監督の蜷川実花氏がディレクションするブランド『M / mika ninagawa』とのコラボレーションアイテムも! 旅を視覚から盛り上げてくれます。

(左から)
コスメポーチ ¥6,500(税抜)
PCケース ¥9,000(税抜)

(左から)
ドローストリングポーチ ¥6,500(税抜)
ショルダーベルト付きポーチ(タテ型) ¥14,000(税抜)
ショルダーベルト付きポーチ(ヨコ型) ¥13,000(税抜)
コスメポーチ ¥6,500(税抜)
インナーケース(上)¥7,000、(下)¥8,000(税抜)

旅の準備からテンションがあがるアイテムがたくさん! どのアイテムを選びますか?

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000010777.html