日本の伝統工芸の技が生きる、「KAGO」でプレゼントにサプライズを

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友達の出産や引越し祝い、ホームパーティーへの手土産や歓送迎会の主役へ贈るギフトなど…。
春を迎え、働く女性にはプレゼントを贈る機会がいつも以上に増えるのではないでしょうか。

どなたにも喜ばれるギフトとして、ワインや花束が定番ですが、そこにちょっとしたサプライズがあると、贈られる方だけでなく、贈る自分も楽しいですよね。

今回ご紹介するのは、「KAGO」という名のドラマティックな商品です。さて、どんなサプライズを演出してくれるのでしょうか。

かたちが変化する「かご」

「KAGO」は、創業100周年を迎える富山の鋳物メーカー「能作」によるオリジナルの「かご」です。
かごと聞くと、植物素材で編まれている、いわゆる「バスケット」を想像しがちですが、この商品の素材は「錫(すず)」。そう、金属製のかごなのです。

錫は食器や缶詰などにも使われている金属で、抗菌作用のある低毒性の素材。また、酸化しにくく、非常に柔らかいという特徴があります。

これらの性質を利用し、食品を入れても安心で、なおかつ手で曲げて自由に形をつくれる「金属のかご」として生まれたのが能作の「KAGO」シリーズなのです。
1_000000000085KAGO スクエア LL 54,000円(税込)

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KAGO ハニム 7,560円(税込)

パッケージこそが「ギフト」というサプライズ

「KAGO」のもともとの形は、幾何学模様の鍋敷のような、平べったいデザイン。これをやさしい力加減でひっぱったり曲げたりすると、ボウルのようなフォルムが簡単に作れます。かごの形を贈る商品の大きさや形に合わせられ、、スタイリッシュにデコレーションできますよ。

赤ワインを「KAGO」に包んで持参すれば、そのままテーブルに置け、オシャレなワインホルダーとしても使えちゃいます。

ただし、ひとつだけご注意を! 「今回は、パッケージもギフトなのよ」とお伝えしないと、包装材と勘違いされて捨てられてしまうかもしれません。「えー!? そうなの?」と驚いてくれたら、目の前で別の形の「かご」に変形させてみたり、使い方を教えてあげてくださいね。