「#水光肌」はアラフォーにも似合う? 大人のための“上品ツヤ肌”の作り方

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最近SNSでよく見かける「#水光肌(すいこうはだ)」というワード。若い世代の間ではすでに定番のトレンドとなっていますが、「水光肌って、20代向けのキラキラ系メイクでしょ?」なんて思っていませんか?

実はこの“水をまとったようなツヤ肌”、アラフォー世代の肌にこそマッチする要素がたくさん。お肌がなんだか元気がなく見える、、、くすみが気になる、、、なんて方には、特に取り入れて欲しいキーワードです。

ただし、やり方を間違えると「テカリ」や「厚塗り」になってしまうのが大人肌の難しさ。

今回は、30代・40代の女性にこそチャレンジすべき、上品でヘルシーな水光肌の作り方をご紹介します。

水光肌ってどんな肌?オルチャン肌との違いは?

「水光肌」とは、韓国発祥の美容トレンドで、“肌の内側から水分がにじみ出るような、みずみずしく艶めいた肌”のこと。肌全体が潤いに満ちていて、自然なハリとツヤがある状態を指します。

ここで混同しやすいのが、「グロウ肌」や「オルチャン肌」。これらもツヤ感を重視した肌ですが、水光肌はより“スキンケア由来のツヤ”に近いのが特徴。テカテカとした光沢ではなく、あくまで内側からにじみ出るようなナチュラルな光が重要です。

アラフォーにこそ必要な“ツヤ”の魔法

年齢を重ねると、肌の水分量や皮脂の分泌が減り、どうしても「くすみ」や「たるみ」、「乾燥」が気になってきます。マットな肌は落ち着いた印象を与える反面、疲れた印象になったり、老けて見える原因にも。

そこで活躍するのが、“ツヤ”です。

ツヤには光を反射して肌の凹凸や影を飛ばし、肌全体をなめらかに、そして若々しく見せる効果があります。とくに目まわりや頬の高い位置に自然な光を宿すことで、リフトアップしたような視覚効果も生まれるのです。

ギラつかせない!大人の水光肌のつくり方5ステップ

ツヤ肌=若作り、と思われがちですが、大人世代こそ上品にツヤをまとうことで、肌の格が上がったような印象に仕上がります。では、アラフォー世代にぴったりの“水光肌”はどう作るのでしょうか?5つのステップで解説します。

① 保湿命。土台で7割が決まる

ツヤ肌作りの第一歩は、なんといってもスキンケアの保湿。内側から潤った肌こそが、自然なツヤのベースとなります。化粧水・美容液・クリームで丁寧に保湿を重ね、「もっちりと弾力のある肌」に整えましょう。水分と油分のバランスが整う処方のアイテムや、セラミド・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドなどの高保湿成分が配合されたものなどを選んでみましょう。

年齢とともにゆらぎがちな肌におすすめなのが、《リコプロフェイスケア インプルーヴ モイストローション リペアC》
肌のうるおいバリアに着目し、ナイアシンアミドやビフィズス菌培養溶解質など、肌コンディションを整える成分をたっぷり配合。角層のすみずみまでうるおいを届けながら、透明感とハリ感を引き出します。

💡おすすめの取り入れ方:

  • 化粧水は手のひらでじっくりなじませる
  • 肌が吸い付くような感触になるまで2〜3回重ねづけ
  • 朝はこのあとにUV入りの下地でツヤをキープ

 

 モイストローション リペアC

・商品名:リコプロフェイスケア インプルーヴ モイストローション リペアC
・価格:7,150円(税込)

エイジングケア成分植物幹細胞エキス&高保湿成分プロテオグリカン配合の「リコプロフェイスケア インプルーヴ」シリーズの化粧水「モイストローション リペアC」。

紫外線などの外的刺激への免疫に働きかける「サポナリアプミラカルス培養エキス」をはじめ、抗酸化作用や自然修復作用で知られる「ビフィズス菌培養溶解質」など、高機能成分がお肌の保湿機能を向上させて、内側から毛穴の目立たないふっくら肌に導きます。

② 薄膜&水分系ファンデを選ぶ

大人の水光肌は、厚塗りNG。光を透過するような薄膜のファンデーションを選びましょう。特に、クッションファンデやリキッドタイプでツヤ感を出しやすいアイテムがベスト。

乾燥肌さんには保湿力の高いタイプを、脂性肌さんは皮脂コントロール成分が入ったセミマットタイプで調整を。

💡ポイント:

  • ファンデはブラシやスポンジで「叩き込む」ように密着
  • 気になる箇所はコンシーラーで補って厚塗り回避

③ ハイライトは“質感”重視で

ギラつかず、浮かないツヤを作るには、粒子が細かく、上品に光るクリーム系ハイライトがおすすめ。頬骨の高い位置、鼻筋、目頭などにほんのりと乗せるだけで、立体感と透明感が生まれます。

パール感が強すぎるものは避け、肌になじむベージュやシャンパンカラーが◎。

④ Tゾーンにはパウダーでコントロール

大人の肌にありがちな「テカリ崩れ」問題。特にTゾーンや小鼻まわりは、ツヤとテカリの境界線があいまいになりやすいため、仕上げに軽くパウダーを重ねるのが鉄則です。

ただし、全体にパウダーを乗せてしまうとせっかくのツヤが台無しに。部分的にセミマットを作ることで、全体にメリハリが出て自然な水光感に仕上がります。

⑤ 最後の仕上げは“ミスト”で水光感をキープ

ツヤ肌を長時間キープしたいなら、仕上げの保湿ミストがおすすめ。メイクの上から吹きかけることで、粉っぽさをおさえ、うるおいのある光をまとったような肌へ。

ハーブ系やビタミン入りのミストなら、肌をリフレッシュしながらメイク持ちもアップします。

 

“内側からにじむような光”は美容液で仕込む

水光肌づくりはメイクだけでなく、肌そのものの透明感やなめらかさがカギ。ベースの肌力を底上げしたい人には、ビタミン美容液を使ったエイジングケアがおすすめです。

特に注目したいのが、《リコプロフェイスケア MUSUI ピュアVセラム C+E》
肌にダイレクトに働きかけるピュアビタミンC(アスコルビン酸)と、うるおいを守り、還元をアシストするビタミンE誘導体を独自の比率で配合。

ビタミンC誘導体のように肌の中でビタミンCに変わる必要がなく、つけた瞬間からビタミンCとして働き、くすみ・ハリ不足といったエイジングサインにスピーディーにアプローチします。

肌のキメを整え、まるで内側から光を放つような“素肌そのもののツヤ感”を底上げしてくれる1本です。


・商品名:MUSUI ピュアVセラムC+E
・容量:15mL
・価格:25,300円(税込)

ビタミンCを効果的にお肌に届けるために生まれた、無水処方でピュアなビタミンC(生ビタミンC)を安全に届ける「MUSUI ピュアVセラムC+E」です!高濃度のピュアビタミンC(アスコルビン酸)が肌にしっかり浸透し、シミやくすみを抑え、透明感のある明るい肌へと導きます。

 

年齢を重ねた肌だからこそ、“光”を味方に

水光肌は決して若い世代だけのものではありません。年齢肌の悩みをカバーしながら、内側からにじむような上品なツヤをまとうことは、アラフォー世代の肌にとっても大きなメリットになります。

“ギラつかせない、でもくすまない。”
そんな絶妙なツヤ感を手に入れることで、メイクに自信が生まれ、表情にも自然な明るさが宿ります。

あなたも今日から、大人のための水光肌、始めてみませんか?