慌ただしい毎日。時間に追われ仕事に追われ、ともすると心の余裕がなくなってしまうこともありますね。
そんな中で、女性らしい気遣いが殺伐としたオフィスをホッと和ませることがあります。
小粋な付箋でメモを残す
電話や来客があったことをメモで残すとき、せっかくならちょっとお洒落な付箋を使ってメッセージを残しませんか？
外出先から席に戻ったとき、残されたメモの多さにげんなり……なんてことは少なくないですよね。そんなときでも、例えばこんな付箋が貼ってあれば、なんだか楽しい気分になること間違いなしです！
■PELEG DESIGN「Woods」
その際、もちろん文字は丁寧に。上手な字でなくてもいいんです。丁寧に書かれていれば、それだけで受け取った相手はあたたかな気分を味わえます。くれぐれも、殴り書きにはご注意を。
会話の前には名前をつけて
かつて働いていたオフィスに、必ず相手の名前を呼んでから話しかけていた先輩がいました。
誰だって、自分の名前を呼ばれるのは嬉しいもの。朝の挨拶ひとつとってみても、「おはようございます」と言われるのと、「◯◯さん、おはようございます」と声を掛けられるのでは、印象がガラリと変わります。
名前を呼ぶことで「あなたに話していますよ」という想いが伝わり、呼ばれた方は特別感が味わえますよね。取引先の相手ならば尚更です。ビジネス面でも良い結果に繋がるかも！
思いやりを一粒のチョコを添えて
会議続きでちょっと疲れてしまったとき、次の会議の資料にさりげなく添えられた一粒のチョコレート。甘い物が苦手でも、疲れたときの一粒ならば喜んで、という人は多いものです。
疲れた体に甘いチョコが染みわたり、その気遣いに心まで一気にパワーチャージできます。かといって、いつもお菓子を持ち歩いて配るのは考えものなので、繁忙期にだけ使える特別なワザかもしれません。
忙しいときこそ、周りに気を配れる人はとっても魅力的。ほんの少しの気遣いが、そこに居る人みんなをハッピーにします。あなたも気配り美人を目指してみませんか？
