誕生前に準備しておきたい!生後6か月のハーフバースデーグッズ

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生後6カ月の赤ちゃんは、首もすわって表情が豊かになり、離乳食もそろそろ開始する時期。ママも産後のバタバタを乗り切り、少しずつ生活に余裕が出てくるタイミングでもあります。そんな生後6カ月の時期には、ぜひ赤ちゃんのハーフバースデーのお祝いをしましょう!

ハーフバースデーって?

生後6か月を祝うハーフバースデーは、海外では定番の行事のひとつ。ここ数年、日本でもブームになりつつあります。日々の成長記録はもちろん、節目のタイミングで少し豪華にお祝いと記録を残すことができたら、家族の生活にも張りが出ますし、子どもが大きくなったときにも楽しく振り返ることができますよね。

ハーフバースデーはおうちデコレーションで楽しむのが主流

ハーフバースデーのお祝いはホームパーティが基本。おうちの中を飾り付けしてお祝いします。
そして、生後6カ月頃になると赤ちゃんの好きなもの、嫌いなものがはっきりしてきます。海外では、おうちの飾り付けと共に赤ちゃんの好きなもの・嫌いなものを黒板に書いて、赤ちゃんと一緒に写真を残すことが多いようです。

日本でも増えてきたデコレーショングッズ!

日本でも、ハーフバースデーで使えるデコレーショングッズが増えてきました。あらかじめセットになったものであれば、飾り付けのセンスに不安がある方でも取り入れやすいのでおすすめです。百円ショップのアイテムなどを駆使して飾り付けを考えるのも楽しいですよ。

“お得な”メモリアルバースデー演出セット♪(フェルトクラウン+ペーパーガーランド) 1580円(税込)
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出典:http://item.rakuten.co.jp/

フェルト製の王冠と壁を飾り付けるペーパーガーランドのお得なセット。王冠の正面には「1/2、1、2、3」の数字がそれぞれ貼り替えられるようになっているので、ハーフバースデーから3歳まで使えます。同じアイテムを使って記念写真を残しておくことで、赤ちゃんの成長がよりわかりやすくなりそうですね!

離乳食もハーフバースデー仕様に
生後6カ月の赤ちゃんではまだ誕生日ケーキを一緒に食べることができないため、ハーフバースデーでケーキを食べる際にはパパやママ、あるいはお世話になった方々をお招きして、大人たちで食べることになります。代わりに、赤ちゃんには離乳食をかわいくデコレーションしてあげて、お祝い気分を盛り上げましょう!

手形や足形を残すのもおすすめ
成長記録の定番といえば、手形や足形。赤ちゃんの成長はとても早いので、生後6カ月、1年といった短いスパンでも日々大きくなる様子をわかりやすく残すことができます。

パッとポン 650円(税別)
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出典:http://item.rakuten.co.jp/
インクではなく、専用の発色液とそれが着色する専用の紙を用い、手形・足形をスタンプするインクキット。発色液は化粧品などにも使われている水溶性で安全性の高い成分を使用。無色透明なので赤ちゃんの手や服が汚れることはありません。

赤ちゃんが生まれてからは、慣れない子育て生活であっという間に時間も過ぎてしまいます。出産の前に、ハーフバースデーに向けてアイデアや必要なアイテムを用意しておきましょう!