その乾燥肌、カフェインが原因かも!? コーヒー習慣を変えると肌はもっと美しくなる!

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「抗酸化作用でアンチエイジングになる」、「新陳代謝が高まって肌にいい」など、コーヒーに関しては美容効果が期待できるような説が色々ありますよね。

でも意外と知られていないのが、カフェインの利尿作用による肌の乾燥。

きちんとスキンケアをしているのに肌が乾燥する、という方は、コーヒーの飲み方に問題があるのかも。

1日のリラックスタイムにはコーヒーが欠かせない!という方も、コーヒー習慣をちょっと工夫することで肌が変わってくるのを実感できますよ!

 

コーヒーに含まれるカフェインが、カラダの乾燥を招く理由

画像出典:https://www.photo-ac.com/

コーヒーを毎日飲用することで、知らぬ間に体は水分不足の状態となり、乾燥肌を引き起こす原因となる場合があります。

その原因はコーヒーに含まれるカフェインによる利尿作用。カフェインを摂取すると腎臓の血管が拡張し、血液をろ過する量が増えます。それに伴って尿の量が増えて排尿がどんどん促され、飲んだ水分以上に体内の水分が排出されてしまうという仕組みです。

適度な利尿作用はむくみ軽減なども期待できますが、毎日何度もコーヒーを飲用する習慣がある方はちょっと要注意。

カフェインが体から完全に排出されるには8時間〜14時間くらいかかると言われていますが、1日に何度もコーヒーを飲用している場合、ほぼ1日中利尿作用が続いて体が水分不足の状態になってしまうのです。

 

紅茶や日本茶のカフェインとの違いは?

紅茶や日本茶などにもカフェインは含まれていますが、中医学的に見ると、コーヒー、紅茶、日本茶の「体内の水分量」への影響がそれぞれ異なります。

体内の水分量に影響する効能

  • コーヒー・・・「利水(りすい)」
  • 紅茶・・・「利水」と「止渇(しかつ)」
  • 緑茶・・・「止渇(しかつ)」と「生津(しょうしん)」

紅茶と緑茶には「止渇(しかつ)」や「生津(しょうしん)」という効能があります。「止渇(しかつ)」は喉の渇きを解消させ、「生津(しょうしん)」は、「潤いを生む」という意味で、「止渇」と同等の効果があります。

コーヒーは、余剰物質を尿として排出する「利水(りすい)」により潤いを減らし続けますが、紅茶や緑茶には潤いを作り出す効果があるのです。このことからも、コーヒーは他のカフィエン飲料に比べ、肌を乾燥させる作用が強いことが分かります。

 

コーヒー習慣を工夫して、うるおい肌をキープ

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「美肌」=「肌が十分に潤っている状態」といっても過言ではありません。

コーヒーに抗酸化作用などの美容にいい作用あったとしても、肌の乾燥で美肌をつくる土台そのものがゆらいでしまっては困りものですよね。

1日に何度も飲んだり、毎日欠かさず飲んだりするのではなく、何事もバランスが大事。

カフェイン摂取のコントロールは肌の水分量をキープすることにつながるため、ほどほどのコーヒー習慣を心がけることが美容にとっても大切です。

いつでも潤う美肌を目指すなら、普段は少量だけカフェインが含まれるカフェインレスコーヒーなどを飲用し、「毎週水曜はコーヒーOKの日」など、ご褒美としてコーヒーを飲むのもすすめですよ。

 

今日からコーヒー習慣を変えて、潤いに満ちた美肌を手に入れましょう。

 

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