「家事ハラ」って知ってる? 妻からのダメ出しは、こうして回避!

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「家事ハラ」という言葉を聞いたことがありますか? 夫がした家事に対する、妻からの手痛いダメ出しのことを家事ハラと呼び、テレビなどでもたびたび取り上げられているこの問題。どうやって解消していけばいいのでしょうか?

 

「家事ハラ」とは……?

家事ハラは、家事ハラスメントの略ですが、家事をする夫に妻がかける言葉が厳しいことで、テレビなどで話題となっているようです。セクハラ、パワハラに続く家事ハラ……。あまりいい響きではありませんが、妻からの家事ハラとは、一体どんな言葉なのでしょうか。

具体的には、

  • 「そんなこともできないの?」
  • 「やり方が違う」
  • 「ちゃんとやってくれた?」

など、家事へのやり方を指摘するもの、しっかりとできていないことへのダメ出しを意味する内容が多いようです。こうしてみると、心にグサッとくる遠慮のない強い言葉であることがわかります。

家事ハラを知らなくても「似たようなこといわれたことある……」という方は少なくないはず。せっかく家事をしたのにこんないわれようは悲しいものですよね。妻からのダメ出しを回避するためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

 

家事ハラをしてしまう「妻の気持ち」を想像してみよう!

家事ハラは、単純に言葉のかけ方が問題となっているように思います。 たとえば夫が家事を日常的におこなわない家庭の場合、妻は少なからず「なぜ自分1人が家事を担うことが当たり前になっているのか」と思っている方が多いようです。

はっきりと「分担制にしたい」あるいは「この家事だけはお願いしたい」と口にだせずに不満だけがたまっていった結果、夫が家事をしても「ありがとう」「助かる」といった感謝より先に「(私はいつもしているのに)そんなこともできないの?」「やり方が違う(私のやり方すら知らないんだね)」「ちゃんとやってくれた?(私はいつもちゃんとやってる)」という言葉が飛び出してしまうのかもしれません。

また家事は妻の仕事ではなく、家族みんなで協力しておこなうもの。決して夫が「手伝うこと」ではないと考えてみましょう。そうした意識を夫婦で共有しておけば、たとえどちらかの負担が多くなる時期があったとしてもお互いに「ごめん、お願いできる?」「助かった、ありがとう」などの声がけができるのではないでしょうか。

 

家事ハラには別の意味もある?

実は家事ハラには、前述したような意味とはまったく異なる解釈があります。それが「家事労働」に対する世間の見方です。家事は人が生きていくうえで必要不可欠な行為であるにもかかわらず、世間では家事は無報酬で「誰でもできること」と過小評価されている節があります。当たり前のように「家事の担い手は女性」とする社会そのものに問題がある……。家事ハラスメントには、そんな解釈も存在しています。

なかには「得意だから」「家事が好きだから」「家族のためだから」と自ら家事をかってでている妻もいるでしょう。でも家事は「家庭内の労働」です。そのことを忘れず「お互いにごくろうさま」という気持ちを保ち続けることが、夫婦円満の秘訣になるのかもしれません。


 

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