スマートな離乳食作りのためのフードプロセッサー3社比較!

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「離乳食」は、子育て期においては最初の大きなステップ。赤ちゃんの栄養になるものを食べやすく手作りしたいと、今からお考えのプレママもいらっしゃることでしょう。

手際よく準備するために欠かせないツールであるフードプロセッサーについて、代表的な3社の性能を比較してみました。

【バーミックス(ESGE社(スイス))】

Bamix_big2
出典:https://www.cherryterrace.co.jp/product/bamix/index.php

片手で持ち、指先でスイッチを入れるハンディタイプ。

先端のアタッチメントは取り替え可能で、さまざまな用途に活用可能です。離乳食作りには「ミンサー」が大活躍!取り外して煮沸消毒もでき、衛生面でも安心でした。

・使用感:やや重たい
・特長:アタッチメントの種類豊富(煮沸消毒OK)/すぐに使える
・不安ポイント:アタッチメントの紛失や、洗い物時の怪我
・価格:26000円前後(ベーシックセット)

【MICHIBA KITCHEN PRODUCT マルチスピードミキサー(山本電気)】

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出典:http://www.ydk.jp/index.html

ダイアルでオン/オフを稼働させる据え置きタイプ。パワーがあるためミキシングがあっという間で、下ごしらえ時間が大幅に時短できました! 

蓋、カップ、回転刃が分解可能なので、コンディションを清潔に保てます。スタイリッシュな外観で、パパからも高評価でした。

・使用感:据え置きタイプ
・特長:ハイパワー/洗い物が楽/音が静か
・不安ポイント:サイズが大きめ/持ち運びしにくい
・価格:21,060円(税込)

【パナソニック フードプロセッサー(パナソニック)】

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出典:http://panasonic.jp/

スイッチで稼働させる据え置きタイプ。2.6kgと軽量で扱いやすく、お手入れが楽ちん! 

容器はガラス製で煮沸消毒もできました。ただしミキシングの最中で蓋の隙間から中身が漏れ出すことがあるので、水分の多い離乳食作りは不向きかもしれません。

・使用感:据え置きタイプ
・特長:お手入れが楽ちん/軽量設計/お手頃価格
・不安ポイント:水分が多いと漏れ出す
・価格:10,000円前後

賢いプレママとしては、機能性、衛生面はもちろん、離乳食卒業後の使いみちも考えるのも大切です。自分だけのフードプロセッサー探しのために、ご参考くださいね。

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