特別な準備期間だからこそ!妊娠中に読んでおきたい本7選

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妊娠している数ヶ月は、ママになるための特別な準備期間。産まれてくる赤ちゃんのことを思いながら、また妊娠後期には胎動を感じながら暮らす、幸せな時間ですよね。

でも、特に初めての妊娠だと、出産への不安を感じてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、妊娠中に読んでおきたい、勇気や感動をもらえる本をご紹介します。

『れもん、うむもん!そして、ママになるー』

レモン

画像出典:http://www.shinchosha.co.jp/

『れもん、うむもん!そして、ママになる』(新潮社)
文/はるな檸檬
価格:864円(税込)

「妊娠」はとても幸せなことである、とよく言われています。しかし、「人1人の命が宿っている」「今までの体と違う体である」ことに不安を覚える人もいます。

なかなか人には言えないこのようなつらさに寄り添う本です。「幸せなはずの妊娠なのに、どこかで孤独感を覚えてしまう」「不自由さがつらい」と悩む人は、ぜひどうぞ。

『どんなにきみがすきだかあててごらん』

どんなに

画像出典:http://www.hyoronsha.co.jp/index.php

『どんなにきみがすきだかあててごらん』(論評社)
文/サム・マクブラットニィ
絵/アニタ・ジェラーム
訳/小川仁央
価格:1404円(税込)

これは絵本(童話)です。海外作家の本で、温かい絵柄が魅力。「好き」をたくさん伝えてくる優しい本で、心が温まる絵本として高く評価されています。

『ちいさなあなたへ』

小さな

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『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)
文/アリスン・マギー
絵/ピーター・レイノルズ
訳/なかがわちひろ
価格:1080円(税込)

非常に多くの方からレビューを寄せられている本です。「親になること、親であること」の悦びはもちろん、不安やつらさをも書ききった1冊です。

その内容は高く評価され、ニューヨークタイムズなどの児童書部門では、ハリー・ポッターなどを上回り1位にランクインしたという経歴があります。

『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』

おなかの

画像出典:https://www.sunmark.co.jp/

『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』(サンマーク出版)
絵・文/葉祥明
価格:1620円(税込)

タイトルからしてプレママにぴったりの1冊。「胎教」に重点を置いて書かれたものであり、贈り物としての人気も高い本です。

『キセキ 今日ママに会いにいくよ』

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画像出典:http://www.kobunsha.com/

『キセキ 今日ママに会いにいくよ』(光文社)
絵・文/MINMI
価格:1296円(税込)

これは、シンガーソングライターのMINMIさんが執筆した本です。ご自身のキセキの出産経験を著した1冊で、ママだけでなくパパにも読みやすい本だと言われています。

『DVDつき 安産マタニティ・ヨガ』

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画像出典:http://shufunotomo.hondana.jp/

『DVDつき 安産マタニティ・ヨガ』(主婦の友社)
著/森脇じゅん
価格:1469円(税込)

Amazonで「妊娠・出産」のカテゴリーで1位の本です。20分程度のヨガをメインとして扱っており、それぞれの妊娠事情にもしっかり寄り添う本であるとして評価が高いものです。

『大丈夫やで ~ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし~』

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画像出典:http://www.shc.co.jp/

『大丈夫やで ~ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし~』(産業編集センター)
著/坂本フジヱ
価格:1512円(税込)

1日も欠かすことなく、常にママを受け入れてきたおばあちゃん助産師(現役)の方の本です。66年にわたって赤ちゃんを取り上げ続けてきた人が伝える、育児理論に触れたい人に。

出産をすると、赤ちゃんのお世話で毎日が慌ただしくなり、本をゆっくりと読む時間がなかなか取れないもの。妊娠中にさまざまな本を読んで、幸福感をもって出産に臨みたいですね。