妊婦さんが眠れないときに試してほしい3つのこと

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妊娠後期に入ると、夜、眠れなくなることがあります。お腹が大きくなってくるため寝苦しいという理由はもちろん、そのほかにも様々な理由がありますが、眠れないってストレスですよね。

今回は妊婦さんが眠れない理由から対処法までご紹介します。

どうして夜眠れない?

妊娠後期になると、お腹が大きくなるだけではありません。お腹のふくらみが徐々に下がってきたり、生まれてくる赤ちゃんのために母乳の生成活動も活発になります。

それによりホルモンバランスが変化し、体内も活発に変化してくる時期のため、眠れなくなってしまうといわれています。出産に向けて、今までなかった症状があらわれるのは仕方ないことなのです。

どうして夜眠れなくなるのか、その原因を挙げてみましょう。

・気持ち悪い

ホルモンバランスの変化から消化機能に影響が出ることがあり、気持ち悪さから寝つきが悪くなります。お腹が大きくなると胃が押されて、それで気持ち悪くなることもあります。

・頻尿になる

お腹が大きくなると膀胱が圧迫されます。眠っている間も尿意を感じて、頻繁に目が覚めてしまいます。

・胎動

お腹の中で赤ちゃんが激しく動いていると、この胎動によって眠れないことが。せっかく眠れても、赤ちゃんの動きにより目が覚めてしまう妊婦さんもいます。また、お腹が張ることも多々あります。

・動悸やほてり

血液の量にも大きな変化があり、妊娠後期は通常時に比べて約1.5倍の血液量になるといわれています。これにより心拍が上がり、カラダが火照ったりもするのです。

・足のしびれやこむら返り

妊娠後期は、足の付け根がしびれたり、夜中に足がつって目が覚めてしまうこともあります。

・ストレスや不安

体だけでなく、「元気な子が産まれるかな?」「出産、乗り越えられるかな?」など心もストレスを感じ、眠れない妊婦さんもたくさんいます。

どうしたら眠りやすくなる?

妊婦さんが眠れなくなる理由はいろいろあるというのが分かりました。では、どうしたら打破できるでしょうか。ここからは、ぜひとも試してほしい対処法をお教えします。

・寝る姿勢を変える

妊娠後期になると、お腹が大きくせり出してきます。そうすると仰向けもうつ伏せもできず、寝る姿勢に困ります。そんなときにオススメなのが「シムスの体位」。妊婦さんであればご存知の方も多いでしょうが、横向きになって、ひざを楽に曲げる体位です。

これでお腹の圧迫感もなくなり、足のむくみも予防できます。そのとき、抱き枕を使うと更によし! 

足の間に挟んでみたり、お腹の下に置いて体を横に向けて眠ってみると楽に感じられます。素材は軟らかい綿などを選びましょう。

・PCやスマホ、テレビなどは眠る2時間前から見ない

眠る直前までテレビやスマホ、パソコンなどを見ていると、新しい情報が脳を興奮状態にさせてしまううえ、LEDライトが放つブルーライトは、脳を目覚めさせる働きがあるといわれていて、なかなか寝付けなくなってしまうことも。

就寝2時間前には見るのをやめて、体だけでなく、脳も寝る準備をしてあげましょう。

・ホットココアを飲んでみる

寝る前にホットミルクもしくはホットココアを飲むと、リラックス効果が生まれ、安眠に繋がります。夜、ベッドに入る前にコップ一杯ゆっくりと飲み、その後お布団に入りましょう。温度は人肌がベストです!

眠れないな、と思ったら、まずはこの3つを実践してみましょう。自分に合う対処法を見つけ、取り入れながら、快適なマタニティライフを過ごしてくださいね。

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