【体験レポ】自己ベストのキレイを目指す! 初めての美容クリニック道場 「目の印象を若返らせたい編」

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わがままな大人ビューティを叶えてくれるのはエレガントでありながら、常に最先端のクリエイティブを発信する街、銀座の美容クリニック。「美のかかりつけ医」として名高いノエル銀座クリニックに、自己ベストのキレイを目指して大人女子が訪れます。

この「自己ベストのキレイを目指す! 初めての美容クリニック道場」では、エステティックサロンのみならず、美容クリニックにも興味がある! という女性に向けてそのベールの内側をお見せしていきます!

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年を取ると目を開けているのも辛い…

美容クリニックでのプチ整形というと、私たちの世代が一番に思い浮かぶのは二重まぶたにするオペではないでしょうか。

20年ほど前から、メスを使わずに短時間のオペで二重まぶたになれるメニューが美容クリニックに登場しはじめました。現在ではさらに技術が進み、腫れや痛みが最小限に抑えられたものになっているそう。ノエル銀座クリニックも、「二重まぶたにしてかわいくなりたい」という多くの女性の思いに応えています。そして、その二重まぶたのプチ整形が、“若返り”にも効果を発揮してくれます。

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「加齢に伴って、まぶたの皮膚が弱まってくると、目が開きにくくなってしまう人がいます。また、眉毛の下の皮膚がたるんで、まぶたを押し下げてしまうことも。ぱっちりした目は若々しさの象徴のひとつですが、それが叶わなくなってしまうんですね」と、言うのは、ノエル銀座クリニックの保志名勝先生。確かに、筆者の目も昔はもっと大きかった…。そして今は、目を見開くのに気力がいります。目が疲れてしまうのです。

タルミを切らずに目がパッチリ

まぶたが開きにくくなる理由は主にふたつ。

◆眼瞼下垂……筋肉や神経の異常でまぶたが開きにくくなる症状。
◆偽眼瞼下垂…まぶたのたるみによるものなど、眼瞼下垂以外の理由。

つまり、筆者の場合は、偽眼瞼下垂ということになります。「といっても、状態がそれほど深刻ではないので、皮膚を切る必要はなく、“二重タルミ取り埋没法”で、スッキリとした若々しい目元になりますよ」(保志名先生)。

ノエル銀座クリニックでは、埋没三針法という方法を採用。まぶたに厚みのある筆者の場合、数週間程度は腫れが残る可能性があるものの(平均的には1週間で主な腫れや内出血が引く方が多いそう)、完成系になると、施術の跡はまったく残らず、“生まれつきのパッチリ二重さん”に戻れるそう。正確に言うと筆者のまぶたは奥二重なので、“生まれつきのパッチリ二重さん”にはならないのですが、自己ベストに戻ることは間違いありません。

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筆者にもわかるように、太さの加減をしながら二重のラインの候補を何パターンもつくってくれる保志名先生。ひとつひとつ、鏡で確認しながら、筆者の皮膚や筋肉のつきかた、表情のくせを踏まえたうえで、合う形をアドバイスしてくれます。

目がしっかり開くようになると、若々しくなるだけでなく、体に無理な力が入ることによって起る、肩コリや片頭痛も解消されるという嬉しい効果も。目を酷使することで常に体のあちこちが痛い筆者にとっては、とても魅力に感じます。

気になるお値段も聞いてみました 

施術代は216,000円。ほかに、お薬代5,400円と麻酔代3,240円がかかります。美容医療のリスクを最小限にするには、信頼できるドクターを見つけること! 本人の状況をさまざまな角度から分析してくれ、ていねいに説明をしてくれる専門医と一緒に、自分を知ることから始めてみませんか。

ノエル銀座クリニック 

〒104-0061 東京都中央区銀座2‐5‐14 銀座マロニエビル7F  TEL:0120-008-406   
診療時間:10:00~19:00 月曜休診【完全予約制】