赤ちゃんのいない間はガーゼハンカチなんて持ってなかった…という方、結構いるのではないでしょうか。
赤ちゃんや幼児のデリケートな肌にも安心して使えるガーゼハンカチは、これから始まる育児のさまざまな場面で活用できます。赤ちゃんを迎える前に、忘れずに用意しておきましょう!
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ガーゼハンカチはどんなときに使える?
- 授乳時やミルクをあげるときに
- ゲップ時のミルクの吐き戻しを受けるために
- 沐浴の際など、身体をふくために
- 背中にはさんで汗取り用パットの代わりに
使用場面を踏まえるとなるべく使う都度新しいものに交換しておきたいため、数には余裕をもたせて準備しましょう。
ガーゼハンカチの洗い方
素材が薄いので、洗濯時は必ずネットに入れましょう。漂白したいときには台所用漂白剤を。
実は、台所用漂白剤の主成分「次亜塩素酸ナトリウム」は、赤ちゃん専用の消毒薬液の主成分と同じ。漂白後、再度洗濯機で洗えば清潔に保つことができます。
お気に入りのガーゼハンカチをそろえよう!
ガーゼハンカチはシンプルな作りなので、もちろん手作りも可能です。お腹の赤ちゃんのことを考えながら、ひとつひとつ縫い上げるのも楽しいですよね。
また、市販で上質なものや、お気に入りの柄を集めておくのもよいでしょう。使用頻度が高いので、手に取るたび気持ちが明るくなるようなものをそろえたいですね。
D BY DADWAY ガーゼハンカチ
(出典)http://www.d-bydadway.com/
創業90年以上という、愛知県の繊維工場で丁寧に作られた国産ガーゼハンカチ。乳幼児が口に入れても有害物質が溶け出さないという国際的な安全規格を満たしているので安心して使えます。
パパやママが手にしても様になる、明るくポップでいてスタイリッシュなデザインも人気です。
ファブリックプラス ベビーガーゼハンカチセット
(出典)http://item.rakuten.co.jp/maruju-textile/
まとめ売りの10枚セットで国産、しかもD BY DADWAY同様に国際的な安全基準を満たしているため赤ちゃんにも安心して使えるガーゼハンカチセット。
縁取りの色にバリエーションがあるため(ホワイトのみ3枚入り)、使い分けの目印にもなります。何度か洗うと柔らかくなり、丈夫で長持ちすると評判です。
大人にとっても心地よいガーゼハンカチの柔らかな肌触りは、肌のデリケートな赤ちゃんにも安心感をもたらします。これからやってくる赤ちゃんとの時間に思いをはせながら、お気に入りのガーゼハンカチを集めておきましょう!