【妊婦必見】経験者ママが語る「出産前にやっておきたいこと」6選!

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妊娠後期にはいれば、いよいよベビーの誕生を待つ日々。ベビーグッズやおむつなど必要なものは用意したし、産後の体制も整って体調も落ち着いている。 

ならば、このタイミングで「出産前にやっておきたいこと」を実践してみるのはいかがでしょう。実際に出産を終えたママたちが「やっておいて良かった!」と思ったものをまとめてご紹介します。

※体調を第一に、感染症リスクに注意して楽しい時間をお過ごしくださいね!

2人きりの思い出づくり「パパとデート」

子どもが産まれると自然と夫婦で過ごす時間は少なくなります。出産前にパパとのデートを存分に楽しんでおきましょう! 

映画や美術館など静かに鑑賞する場所もいいですし、カラオケで思う存分歌ったり、アウトレットモールで1日ショッピングにいそしむデートもいいですね。ドライブがてら、足を延ばして1泊旅行に出かけるのもおすすめ。

出産前の貴重な2人の思い出となりそうです。

子連れでいけないグルメなレストラン「友だちとランチ」

子連れランチが可能なレストランは増えているものの、おむつ交換台や子どもイスの有無、泣いてまわりに迷惑をかけないかなど、ママの気苦労は少なくありません。

そこで、出産前には子連れではちょっと行きづらい、おしゃれなレストランやカフェに出かけましょう! 

気の置けない友だちと、グルメだけでなくお店の雰囲気も楽しむことで出産前のエネルギーチャージにもなるはずです。

お手入れいらずのスタイルに「美容院で集中ヘアケア」

産後は赤ちゃんのお世話で自分の身の回りのことはおろそかになりがち。スキンケアのみならず、影響をうけるのが髪です。

産後から3か月ほどは自宅での手入れとなることを踏まえ、結びやすい長さにカットしたり、スタイリングの楽なスタイルにしておくと子育て中のストレスもありません。

いつでも思いだせるように「お腹の記念写真・妊娠中」

「あ! 今お腹をけった!」「性別がはっきり分かった!」など妊娠中に起こったこと、自分が感じたことを妊娠日記として記録しておくことで、いつでもその頃の記憶をたどることができます。

産後は新しい思い出がどんどん増えていくため、妊娠中のことは忘れやすくなってしまうよう。妊娠中のお腹の写真もとっておけば「このお腹の中にいたんだよ~」と産まれてきたわが子に見せてあげることもできますよ。

痛くなってからじゃ遅い!「虫歯の治療・メンテナンス」

虫歯の治療には長い時間がかかりますし、産後は定期的に歯医者に通うことが難しくなります。

虫歯がすでにある場合は早めの治療を、また虫歯がないかどうかのチェックも事前におこなっておくといいですね。

短期集中でスキルアップ!「資格取得」

妊娠中は自宅で体を休めている時間も多いですよね。そんなときは資格勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか。

自宅で机に向かって勉強する時間は、妊娠中であればとりやすい人も多いはず。気になっていた趣味の資格や、スキルアップのための資格でもいいですね。

資格取得には数ヶ月など、比較的短期でとれるものがおすすめ。自分が「とってみたい」と思える資格に挑戦してみましょう!

以上、「出産前にやっておきたいこと」を大きく6つにわけてご紹介しました。体調が良ければ、ぜひ出産前の参考にしてみてくださいね。

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