ヒール靴、ネイル、アクセサリーはいつ解禁!?ママが女として再デビューするタイミングは2歳説

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出産前はヒールを履き、髪や爪のお手入れも完璧! 女子力高めだったママも産後は赤ちゃんのお世話で手いっぱい。なかなか自分にまで手をかけられませんよね。子どもがどのくらいの年齢になれば、出産前のようなおしゃれが楽しめるものなのでしょうか? そんな疑問をこれから解決していきましょう!

ヒール靴、ワンピースはいつから?

汚されてもいい服、授乳しやすい服……。子育て中は服選びの基準が「子育てを快適に過ごせるかどうか」になりますよね。

卒乳して幼児期にはいっても、今度は走り回るわが子を追いかけたり、しゃがみこんだりと動きやすいボトムが必需品となったりして、ワンピースやスカート、ヒール靴の出番はまだまだ遠く感じてしまいます。

女子度を下げたくないからと、乳幼児期も颯爽とヒール靴を履きこなすママもいますが、多くのママは子どもが2~3歳になるまで待っているよう。オムツや着替えなど重い荷物を持つ必要もなくなり、手つなぎで出かけられるようになるのが目安となっているようです。

ジュエリー・アクセサリーはいつから?

シンプルな服装にもポイントになるアクセサリーや、キラッと光るジュエリー。身に付ければ品も良く、おしゃれもワンランクアップしそうですが授乳中はまだまだ難しい……。卒乳を迎えても抱っこする機会が多いとからまったり、あやまって引きちぎられてしまうこともあります。

2歳を過ぎて完全に授乳を終え、抱っこの機会もグンと減ってきたと感じたら、解禁と考えている人が多いようです。

中には高価で華奢なものではなく、子どもがつかんでもなめてもOKな、おもちゃのような大ぶりのアクセサリーをあえて身につけている、という人もいました!

ネイルや美容院はいつから?

美容院は産後、比較的早い段階からカットやカラーなどのお手入れをしているママが多くいます。ネイルは子どもに傷をつけてしまう可能性があることから、長く伸ばしたままの人は少ないようです。

出産して料理をするようになったという理由から、短くカットしてマニキュアやペデュキュアを自宅で楽しんでいるママも多くいました。美容院やサロンは子育てに明け暮れるママにとって、唯一、ひとり人きりの時間を楽しめる癒しスポットでもあります。出産後のストレスを解消する場所として、定期的に通うのもおすすめです。

もちろんパートナーとのデートや記念日のお祝いなど、おしゃれをしたい日には子どもを預けて思い切っておしゃれするのもいいですね。

「できないことが多くて嫌だなぁ」とネガティブになるのではなく、たまにはキレイになる1日を設けてメリハリをつけ、「あともう少しすれば、いろんなことができるようになる!」とポジティブに考えるのも子育てライフを楽しむ秘訣かもしれません!