光老化って何……!? 紫外線から肌を守る鍵を知っておこう!

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紫外線を浴びると、肌はさまざまなダメージを受けてしまいます。では、具体的に肌にあらわれる徴候は、どのようなものなのでしょうか。今回は、紫外線が肌に与えるダメージと対処法を再認識してみましょう。

 

紫外線の種類って?

紫外線とひとくちにいっても、じつは波長の長さによって「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C波(UVC)」に分けられます。そのうち地上に届くのは「UVA」と「UVB」。では、この2つの紫外線の違いを紐解いてみましょう。

長時間、日に当たると肌が焼けて、真っ赤になったり、ひどいと水膨れになりますよね。このような日焼けの主な原因は「UVB」です。日焼けを起こす力で比較すると、UVBは、UVAの600~1000倍も強いといわれています。

このUVBの影響を受けないようにするためには、できるだけ日に当たらない事がベスト! 日常生活に日傘を取り入れるなど、「短時間だからいいや」ではなく、小さなことからコツコツと。やはり、日々の心掛けが大切です。

 

蓄積的なダメージを与える「UVA」

UVAは、UVBほど肌に急激な変化を与えません。それならUVBよりも肌への影響は少ない? と思われがちですが、そんなことはありません! じつはUVAこそ、シミやしわの発生に大きく関与していて、こうした肌への影響は「光老化」と呼ばれています。

UVAは、UVBより波長が長いことが特徴。よって、肌の奥まで到達します。そうすると表皮だけでなく、真皮までを破壊し、気づけばUVBよりも肌に深くダメージを与えているのです。UVAが蓄積されると、肌のハリや弾力が失われてしまいます。また、メラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用までも……。そう、UVAは肌の内側からジワジワと悪影響を及ぼしてくるのです。

 

どうやってUVAから肌を守ればいい?

UVAは、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っています。たとえ曇っているとしても紫外線(UV)をカットしてくれるカーテンを閉めておきましょう。UVカット仕様のレースカーテンもありますので、季節によって変えてもいいかもしれませんね。日当たりのいい、気持ちのいい部屋ほど気を付けるようにしましょう。

 

大切なことは、肌が焼けないようにするだけでなく、UVAから肌を守ってあげること。日々のケアや予防を怠らないように心がけたいですね。

 

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