二重あごは改善できる!フェイスラインのたるみ・むくみの原因と簡単エクササイズ・ツボ押し紹介

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それほど体重は増えていないのに、なんだか顔がふっくらとして二重あごが目立つように……。昔の写真と比べてフェイスラインにたるみ・もたつきが……。

見た目年齢さえも大きく左右する「二重あご」は、男女問わず上位に挙がるお悩みです。ですが、気になってはいても二重あごの解消方法なんて分からない、と諦めていませんか?

そこで、すでに二重あごになってしまっている方も、二重あご予備軍の方も要チェックの「二重あご改善・予防方法」についてご紹介します!

二重あごの原因とは

二重あごの原因は、大きく分けて「皮下脂肪」「姿勢の悪さ」から誘発されていると言えます。

まずは、あなたの現在の、もしくはこれからなるかもしれない二重あごの原因について、見ていきましょう。

【皮下脂肪とむくみ】

シンプルで分かりやすい原因なのが、顔周りについた「皮下脂肪」。この場合は体全体に皮下脂肪がついて太ったために、顔周りもふっくらしたと考えられます。

そのため、二重あごだけに焦点を当てるのではなく、減量をして体全体の皮下脂肪を落とす必要があります。

また、舌の筋肉が衰えていたり、顔全体が血行不良やリンパの滞りを併発していたりしており、本来排出されるはずの余分な水分・老廃物が溜まっていることで「むくみ」が発生している可能性もあります。

【姿勢の悪さとむくみ・たるみの関係】

では、なぜ顔周りに血行不良やリンパの滞りが起こるのでしょうか。その要因のひとつとして、ここ数年で増えてきているのが「姿勢の悪さ」です。

現代人はPCやスマートフォンを頻繁に使用します。特にスマートフォンを操作する時は、手元の位置が低くなりやすいため、首から顔を長時間下方に落としてしまいがちに。

その習慣を長く続けていると、首本来の曲線が失われて顔が前方に突き出した「ストレートネック」(通称「スマホ首」)になってしまいます。

姿勢の悪い例

すると、顔から首・肩にかけての血行・リンパの流れが滞ってしまい、老廃物をうまく排出できなくなるため、むくみが生じやすくなるのです。

さらには、同じ姿勢で画面ばかりを見つめていると、まばたきの回数が減り、無表情でいる時間が増えてしまいます。

すると、顔の筋肉である表情筋が衰えやすくなるため、筋肉の上についている脂肪・皮膚のたるみにもつながります。

ちなみに、一般的に30代後半から表情筋はたるみやすくなると言われていますが、スマートフォンの長時間利用の習慣によって10~20代の若年層でもたるみやすくなるため、油断は禁物です!

体の別のパーツは特に太っていないのに、頬のラインやほうれい線、二重あごが目立ってきた気がするのなら、顔から肩にかけての血行不良・リンパの滞りや表情筋の衰えが原因かもしれませんね。

二重あご改善・予防方法紹介

ここからは、二重あごを改善・予防する方法として、ぜひ行っていただきたいフェイスエクササイズをご紹介します。

【二重あご改善・予防方法1.準備運動】

①顔を正面に向けたまま、目尻の下に軽く人差し指と中指を置きます。

②「あー」と言いながら、上の前歯が8本以上見えるように頬の筋肉を持ち上げます。

③10秒キープします。

④黒目下あたりに軽く人差し指と中指を置きます。

⑤「いー」と言いながら、上の前歯が6本以上見えるように上唇と頬の筋肉を持ち上げます。

⑥10秒キープします。

⑦小鼻の横に軽く人差し指を置きます。

⑧「うー」と言いながら、唇を突き出します。

⑨10秒キープします。

顔の目元や眉間にしわができないように注意しながら行ってください。最初は鏡を見ながら、しっかりと顔の筋肉を動かしましょう!

【二重あご改善・予防方法2.舌の筋肉の運動】

①顔が地面と平行になるぐらいまで、天井を見上げます。首をしっかりと伸ばすように意識しましょう。

②上を向いた状態で、あごを上に突き出します。首の皮膚が引っ張られ、十分に伸びているか意識しましょう。

③上を向いた状態で、舌を上に突き出します。

④舌を突き出した状態で、ゆっくりと左右に動かします。

⑤顔を正面に戻し、舌を突き出して、ゆっくりと上下左右に動かします。

⑥舌を口内に戻します。

⑦歯と唇の間をなぞるように、ゆっくりと舌で円を描きます。左周り・右周りを1セットにし、5~10回行いましょう。

慣れないうちは疲れるかもしれませんが、普段使っていなかった筋肉が鍛えられている証拠です。ただし、痛みや違和感がある場合は無理しないようにしてください。

【二重あご改善・予防方法3.巡り力UPツボ押し】

血液やリンパの巡りが滞りやすいあごには、あごの筋肉「オトガイ舌骨筋」をほぐすツボ押しがおすすめです。

①あご先から少し奥(首に近いほう)にあるくぼみに、親指の腹を当てます。

②ゆっくりと押しながら、左右に30回程度揺らします。

座り仕事が続いている時やテレビやPCを見ている時など、気づいた時にいつでもこまめに行いましょう。

【二重あご改善・予防方法4.リンパマッサージ】

スキンケア時などに、乳液やクリーム、オイルを塗ってからリンパを流すマッサージを行います。

二重あご改善対策
①あごの下に左右の握り拳を置き、あご骨に沿って左右の手を耳の後ろまで動かします。

②握り拳のまま、耳の後ろから首を通って、鎖骨まで左右の手を動かします。

③①~②を10回繰り返します。

以上のエクササイズやマッサージを、すでに二重あごになっている方はもちろんのこと、二重あご予備軍の方も将来の自分のために、継続して毎日行うようにしましょう!

二重あご・顔のたるみ解決におすすめのマッサージクリーム!

皮下脂肪や表情筋の衰え・血行不良などが原因で二重あごになってしまうことは分かったけれど、エクササイズやマッサージだけで効果が出るのか不安……。

このような心配をされている方におすすめのしたいのが、まるでコルセットをつけたかのようにリフトアップが叶うと評判の美容クリーム「FORMA コルセットクリーム」です!

FORMAコルセットクリーム
・商品名:フォルマ コルセットクリーム(FORMA CORSET CREAM)
・内容量:30g
・価格:9,900円(税込)

「FORMA コルセットクリーム」が他の美容クリームと異なるのは、なんといっても有効成分「アクティジム」が配合されている点。

アクティジムは塗るだけで筋肉に働きかけ、「やせホルモン」として有名なアディポネクチンを、脂肪細胞から多量に放出し、脂肪燃焼を促進させる効果があるのです!

この働きから、アクティジムは「塗るだけで有酸素運動をした時と同じような作用が起こる」と世界的に評価されている実績があります。

さらに「FORMA コルセットクリーム」には、しっかりと肌の内側で作用するエイジングケア成分が配合。

結果に導く4STEP

肌奥の真皮層で働く「シルタリス」は、細胞内のミトコンドリア機能を活性化し、ATP産出を促進。肌の内側から潤いが満ち、ハリ・弾力がアップします。

混合アミノ酸成分の「P.P.A.A」は表皮層で、天然保湿因子(NMF)やコラーゲンの働きをサポート。みずみずしくたるみ知らずな美肌へと導きます。

また、植物由来の血流促進成分「グルコシルヘスペリジン」が、滞りがちな血行を促進。グルコシルヘスペリジンは、血管系疾患の医薬品にも使用されている信頼性の高い成分です。

このような根本原因に対して、実力派美容成分がふんだんに配合された「FORMA コルセットクリーム」

普段のスキンケアやマッサージに使用するだけで、二重あごのない、すっきりとした理想のフェイスラインが叶う近道になりますよ!

■「FORMA コルセットクリーム」についてもっと知りたい方はこちら

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