まだまだ寒い日が続きます。ちょっと暖かくなったかな、と思っても、風が吹くとヒンヤリ。このシーズンのマストアイテムといえば、マフラーや大判ストールですね。
防寒のために使うだけじゃなく、上手に活用して、小顔効果も狙ってみましょう。
顔が隠れるから、何をどう使っても小顔に見えるのでは? と思いがちですが、実は、素材や色によって、顔の大きさが強調されてしまう場合もあるのです。
そこで今回は、マフラーや大判ストールを使った小顔テクをご紹介します!
大判地厚のマフラーをざっくり巻き
もこもこ素材のマフラーは、暖かいだけでなく、女っぽさも演出できる一石二鳥アイテム。さらに小顔効果を狙うなら、大判サイズをチョイスして、耳から下、フェイスラインを包むようにふわりと巻いてみて。
輪郭をカバーできるので、小顔に見えます。
太い毛糸でざっくり編まれたケーブルニットのマフラーもおすすめ。ふわっと首回りを隠すことで、本来の首の太さを感じさせない効果があります。
逆に、薄手で幅が細いマフラーを首元にぎゅっと巻いてしまうと、太さが強調されてしまうので注意して。
黒や茶色は逆効果!選ぶのはパステルカラー
一般的に、黒や茶色、濃いグレーなどは引き締め効果があると言われています。でも、マフラーの場合は要注意。あ
マフラーで包まれた部分がコンパクトにキュッと見える分、マフラーで包まれていない顔が、より大きく、目立ってしまうのです。
小顔効果を狙うなら、逆に白やベージュ、パステルカラーなど、マフラー自体が膨張色のほうがいいのです。チェックなどの柄のあるマフラーを選ぶ場合も、明るい色味の割合が多いものや、薄い色使いのものをチョイスして。
ヘアスタイルにもひとワザ加えて
ヘアスタイルにも工夫を。ストールを巻くときは、髪は後頭部でひとつにまとめて、スッキリとさせましょう。
ポニーテールや、お団子ヘアなどにして、アゴと耳と延長線、やや頭の高い位置にポイントをつくると、視線が上にいき、さらにスッキリとした印象になります。
ただ巻くだけじゃもったいない! マフラーやストールの巻き方、選び方に小顔テクを盛り込めば、毎日、自信を持ってお出かけできそうですよね。
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