口内環境を改善して口臭・歯周病予防!女性に多い歯周病の弊害って?

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コロナ禍によりマスクの着用時間が増えたことで、ご自身の口臭が以前よりも気になることはありませんか?

新型コロナウイルスの影響を受けてライフスタイルに変化があり、オーラルケアに意識を向ける方が増えている昨今、「1日に何度も歯磨きをするのに、口臭が気になる」「口の中がすぐに乾いたり、ねばついたりする」「口内炎を繰り返す」「歯茎の腫れ・出血が頻繁に……」など、様々な口内トラブルに「これってもしかして歯周病!?」と人知れず、不安に感じている方は少なくありません。

「日本人の30代以上の3人に2人が歯周病」(「平成28年歯科疾患実態調査(厚生労働省)」)というデータもあるように、歯周病は国民病として筆頭に挙がるほど実は身近な感染症です。

また歯周病は口内だけではなく、全身の思わぬ不調を引き起こす原因にもなります。 ですが、多くの方が口内環境についてあまり意識されていない実態も否めません。

そこでここでは、特に女性に知っていただきたい、歯周病の弊害と口内環境を改善する方法をご紹介します。

口内フローラはバランスが重要!

口の中には、およそ500種から1000種類以上の細菌など微生物が多数生息しています。その数は、なんと1000億個以上。

これら多数の微生物の集合体である微生物叢を、花畑にたとえて英語で「フローラ(flora)」と呼ぶことから、口内の細菌の集まり全体を「口内フローラ」と表現します。

口内フローラには大きく分けて、善玉菌、悪玉菌、日和見菌(善玉菌・悪玉菌のどちらか優勢なほうに転じる菌)が混在しています。

それらが構成する口内フローラの理想的なバランスは、「(日和見菌を含む)善玉菌と悪玉菌の比率が9対1」です。

ですが、正しい口内ケアができていなかったり、砂糖の過剰摂取など栄養の偏った食生活を送ったり、睡眠不足やストレスフルな生活習慣を続けていると、細菌が増殖し歯垢(デンタルプラーク)が積もります。

その結果、口内フローラのバランスが崩れ、悪玉菌である歯周病菌などが優勢になってしまうのです。

すると、口臭やねばつきが発生し、そこから虫歯や歯槽膿漏・歯肉炎などの歯周病を主とした口内トラブルに発展。さらには、全身の体調不良や別の疾患へと繋がっていくのです!

歯周病と全身への弊害

では、歯周病をはじめとした口内トラブルが、身体にどのような弊害を及ぼすのか、見ていきましょう。

まず、歯周病になると、歯と歯の間に隙間ができます。その隙間から歯周病菌など口内の細菌が血管内へと侵入し、血管に炎症を起こします。

この血管の炎症によって心臓や脳の血管が詰まることで、動脈硬化や大動脈瘤などのリスクが高まります。その結果、狭心症・心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞などの脳疾患が起こりやすいのです。

また、歯周病は糖尿病の合併症のひとつであり、歯周病によって糖尿病が悪化する、とも言われています。というのも、歯と歯の間から血管に入り込んだ歯周病菌は、死滅後も毒素を持っており、その毒素が血糖値を下げるインスリンの働きを阻害するためです。

さらに、歯周病菌をはじめとした口内細菌が肺に侵入することで、肺炎を起こすことがあります。

【歯周病と女性の健康】

①妊娠性歯肉炎

女性に関する疾患として「妊娠性歯肉炎」があげられます。これは、妊娠中期から後期にかけ、分泌量が増える女性ホルモンが関係する歯肉炎で、妊娠女性の30〜70%ほどの頻度で起こるとされています。

女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」は歯周病菌の増殖を促す働きがあり、また、同じく女性ホルモンの「プロゲステロン」が体内で増えることで、血管壁の性質が変わって血液成分の透過性が高まるなど、細胞組織の変化が起こります。

その結果、歯茎が刺激に対して敏感に反応するようになるため、たとえば歯茎が腫れるといった歯肉炎の症状が現れやすくなります。

②低体重児早産

妊婦さんの歯周病と「低体重児早産」の関連性も指摘されており、歯周病が胎児にまで影響を及ぼすと言われています。 

その原因は、歯周病の炎症を抑えるために分泌される「プロスタグランジン」という炎症抑制物質です。

この「プロスタグランジン」は、分娩が始まるときに子宮から分泌され、子宮を収縮させる働きもある物質で、そのため、妊婦さんが歯周病になると、プロスタグランジンの分泌により子宮収縮がおこり、早産になるリスクが高まると指摘されています。

③閉経後骨粗鬆症との関連

閉経後に骨粗鬆症になる女性と歯周病の関連も指摘されています。ただしこの場合は、閉経後骨粗鬆症の原因である「エストロゲンの減少」によって骨がもろくなり、結果的に歯を支える歯槽骨がもろくなって歯周病になりやすい、という因果関係です。

ですが、先述したように歯周病によって心臓病などの疾患になりやすいことから、すでに骨粗鬆症の方や更年期の方などは、歯周病リスクを念頭に早目の口内ケアが重要なことに変わりありません。

そのほか、関節炎やメタボリックシンドロームなど、思いもよらない疾患と歯周病の関係が報告されています。

口内環境を改善する方法

たかが口内環境・歯周病と侮れないことが、お分かりいただけましたでしょうか。それでは次に、毎日自宅でできる口内環境改善方法を見ていきましょう。

【デンタルフロス・歯間ブラシを使う】

まずは、基本の歯磨きから。普段、歯ブラシでブラッシングするだけで終わっているなら、これからはデンタルフロスや歯間ブラシを使ってみてください。

デンタルフロスや歯間ブラシは、歯の表面を磨く歯ブラシでは取れない、歯と歯の間の歯垢を取り除くのに最適です。最低1日1回を目安に使用し、虫歯・歯周病を予防しましょう!

なお、デンタルフロスを使用すると歯茎から出血するようなら、すでに歯周病の疑いがあります。早急に歯科医院を受診するようにしてくださいね。

【口内フローラに良い食生活を送る】

口内フローラのバランスを整えるには、善玉菌を全体の9割にまで育てることが大切。そのためには、栄養バランスのよい食生活が重要です。

そこでポイントとなるのが、唾液の働き。唾液には消化酵素のアミラーゼなど、歯垢を除去し、細菌の増殖を抑えて、口臭を抑える殺菌成分が含まれています。また、飲食によって酸性になった口内のpH値を中和させることで虫歯を防ぎ、歯の表面や粘膜を修復する作用までもあるのです!

口内環境を正常に保つために重要な働きをする唾液を多く分泌させるためにも、食材は大きめにカットして、咀嚼の回数を意識的に増やすようにしましょう。

■おすすめの栄養素と食材・食品例■

口内環境によい食材

【オメガ3脂肪酸】
歯周病を進行させる原因のひとつ「ストレス」を緩和することで免疫力の低下を防ぎ、免疫力を正常に保つ働きがある。                                                                                                                               

例)魚介類、オリーブオイル、ごま油、えごま油、アボカド、くるみ

【抗酸化物質】
過剰発生した活性酸素の産出を抑えることで、酸化ストレスによる歯周病・歯肉炎などの炎症の広がりを予防する働きがある。

例)緑黄色野菜、果物、コーヒー、緑茶、赤ワイン

【食物繊維】
歯垢が歯に付きにくくなり、(咀嚼回数が増えるため)唾液の分泌量を増やす働きがある。

例)野菜全般、キノコ類

【カルシウム】
溶けた歯のエナメル質を修復する「再石灰化」を促進させる働きがある。

例)小魚、牛乳、チーズ、高野豆腐、卵

これらのような、口内環境を整えて歯周病を予防する食材・食品を、毎日積極的に取り入れてくださいね。

編集部おすすめの口内環境改善が期待できるサプリメント

口内環境の質が全身の健康を左右する、ということは分かっても、口内環境に良いバランスの良い食事を毎日摂るのは難しい……。

と悩んでいるあなたには、口内環境改善効果が望めるエイジングケアサプリメント「recopro ONE CARE JELLY(リコプロ ワンケアゼリー)」がおすすめです!

リコプロ ワンケアゼリー
商品名:recopro ONE CARE JELLY(リコプロ ワンケアゼリー)
価格:16,200円(税込)
内容量(1箱):10g×30袋 ※1日あたりの推奨摂取量:1~3袋

リコプロ ワンケアゼリーには、歯垢(デンタルプラーク)を破壊するとして、歯周病予防効果が報告されている「L-アルギニン」、口内環境改善のカギの唾液分泌量を高める「GABA」、抗酸化作用の高い「ビタミンC」など、健康的な口内環境づくりにぴったりな栄養素が贅沢に配合!

臨床試験においても、リコプロ ワンケアゼリーを朝・昼・晩 1日3回摂取することで、唾液中の成長ホルモン(IGF-1)が増えて唾液の質が向上し、歯周病の主な原因菌3種(P.g.菌、T.f.菌、T.d.菌)が減少する結果が報告されています!

さらに、L-アルギニンはエイジングケアに欠かせない「成長ホルモン合成促進作用」や「免疫力アップ作用」、GABAは「リラックス&睡眠の質向上作用」もあり、口内環境だけでなく美容面でもその有用性が認められている成分なんです。
recopro ONE CARE JELLYペースト
リコプロ ワンケアゼリーはペーストタイプのサプリメントなので、舌の下に含ませて摂取すれば吸収力がよりアップ! 通常の消化過程を必要としないため、わずか1分で吸収がスタートするのもこだわりポイントです。

ゆっくりと味わいながら召し上がれば、唾液が増えて歯周病菌などの悪玉菌へ効果的にアプローチできるのも機能性◎。

口内からいつまでも続く美と健康をキープしたい方に、ぜひお試しいただきたい「全身の輝きに差をつける」サプリメントです!

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